自己紹介
初めまして!
大学生のしーひろです!
と言っても、少しだけ他の大学生とは違った大学生をしています。笑
今後また詳しく話そうと思っているのですが、一つは大学生、もう一つが「XENO」というコミュニティの運営、営業、そしてもう一つが「バタースコッチ」というyoutubeと、三足のわらじを履いています。笑
さらには大学のサークル活動でも、関東大会出場、年間の最優秀ニューヒーロー賞(全国の登録されたサークルの一年の最優秀賞的な?)にノミネートされるなど、全力で取り組んでいます。笑
…と。自分語りはさておき。
「情報多すぎだわ。」とか「どんだけやんだよ。」とかいう人も少し落ち着いてもらって。笑
でも、そうなんです。僕、欲張りなんです。
やってみたい!という気持ちに素直なんです。
昔からそうでした。
「楽しそう」というわんぱくな理由で幼稚園のころにサッカーを始め、知らぬ間に熱中。
ただ、「上手くなりたい」「勝ちたい」「より高いレベルで」という純粋な向上心に任せ、将来はプロサッカー選手を目指し、日々練習に明け暮れていました。
小学校時代は、地元の少年団チームに入りサッカーの楽しさを知りました。高学年になりエースナンバーである10番をつけた頃からプロを意識し始めました。チームの活動が週に3回、さらにサッカースクールに週3回と、サッカー漬けの毎日でした。
中学生になり、エスカレーター式に上がれるジュニアユースチームを断り、レベルの高い環境を求め、セレクションを経て市外のクラブチームに進みました。そこは少年団のエース格が揃う、例えるなら「築地の特上海鮮丼」のようなチームでした。笑
アブラの乗った魚たち(チームメイト笑)の荒波にもまれ、勝負に勝つことの楽しさ、結果の世界の残酷さを知りました。運もあってスタメンを勝ち取り、関東大会出場、県の選抜チームにも選出されました。その成果を認められ、県内有数の強豪校数校からサッカー推薦をいただく事ができました。
その中でも、一番レベルが高いと思われる高校に進学しました。ここ3,4年連続でプロを輩出するような高校ということもあり、今までとは比べ物にならないレベルでの、ある意味「勝負の3年間」でした。そこで、人生で初めての”挫折”を味わいました。
試練に耐え、努力をし続けたものの、3年間通してレギュラーは愚か、トップチームにすら入ることは叶いませんでした。勝負の世界で勝つことの難しさを実感し、日々、実体のない何かに追われているような感覚でした。まあ、ただ単に努力が足りなかっただけなんですが。笑
この高校3年間で、ある程度「本気のサッカー人生」とはひと区切りつけることになりました。(サークルでは結局バリバリやっているのですが。笑)
ここでよく言われるのが、「〇〇高校なら出れた」とか「お前もったいねえなあ」っていう、言い換えれば、お前の選択は間違ってた的な言葉。
しかし、僕は高校選択に後悔はしていません。
むしろ、レベルを落とした別の高校に進学していたら、あのような環境の雰囲気、厳しさ、経験は感じられなかったし、より厳しい環境に身を置くことで、大きな試練に向き合うことに慣れる事ができました。トップチームに上がれなかったとは言え、この経験は人生において確実に武器になります。
人間は経験したことを吸収し、自分の中でろ過して、自らの人間力、スキルを磨きます。
逆に、見たこともないことや経験のないことは、どれだけ調べようがいきなり成功するわけないです。
要するに、
「人生経験したもん勝ち」
ということです。
だから、面白いな、やってみたいなと思ったら、とりあえずまずやってみることにしています。
少しでも”ワクワク”したらやってみる、ということを無意識のうちにやっています。
スマホだってどれだけ説明書を熟読しようが、いじってみないとわかりません。
自転車だってどれだけ乗り方を聞こうが、乗ってみないとわかりません。
ビジネスだってyoutubeだって、やってみないとわかりません。
だから調べたり、人に聞く前に”とりあえずやってみる”ことにしました。
時間だけはいくらでも作れるこの大学生期間、どれだけのことを経験できるかが、社会で活躍するための鍵です。
人生は一度きりです。
”やった後悔”より”やらなかった後悔”の方が大きいですよね?
いろいろなことにチャレンジしましょう!
最後に大事なのでもう一度だけ言います。
「人生経験したもん勝ち」
経験を貯めまくりましょう!
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