人を信用できない悲しい性

最近、人をあまり信用できなくなった。

「信用してもどうせ裏切られるんだろうな」という思いが頭をかすめるようになったから。

事実、沢山の人に裏切られてきた。
仲良くしてて、こちらも信頼を置いていた人たちに、手のひら返すかのように裏切られてきた。

裏切った人に限って、自分の罪に無頓着で正義がそちらにあるかのように振る舞う。

「こっちが重たすぎるのかな」と思うこともあるけど、いつ裏切られるか怖くてたまらないから信用したくても信用できない。
「こっちから信用しなければ、向こうも信用してくれない」なんて言うけど、裏切らないなんて保証もないのによく信用しろなんて言えるよなと思う。

あと何回こういう思いをすれば、楽になれるのか。

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