疲れたら、バンザイ。

りさへ

感情のコントロールができなくなったら、わたしがしていること。
それは、Airpodsを両耳に付けて、リラックスできる音楽を聞くこと。
ぱっと家の外にでて、数分散歩に行くこと。

頭ではわかっている、
心が整うと、いい選択ができること。
落ち着いていると、いい判断もできること。
安心感に満たされていると、いい決断ができることも。

そう、頭ではわかっているし、そうしたいのにそうできなくなってしまう
襲い掛かってくる現実…。
その間の中で日々を生活している。

心が整えば、未来を描いたり、
理想を描けることを知っている。そうでしょ。

わたしとりさの会話はハウツーの話をするよりも、
ハウツーを加えて、そこからわたしたちはどうするかを考えていきたい。

疲れた…って感じる現実。
でも疲れたと感じて、言葉にしたら、もっともっと疲労感を感じる事実。
疲れを受け止めて、次に動き出す力が、やっぱり子育てしているわたしたちにはいるやない？

疲れちゃうのは、当然。
小学生の第二次反抗期を迎えて、
甘えたい気持ちも爆発していて、
もうこっちもわけがわからなくなること、そんなの日常茶飯事。

疲れたら、バンザイ。

腕を上にぎゅーーと伸ばして、バンザイをする。
ちょっと痛気持ちいいぐらいまで、伸ばす。

疲れたよ…だからバンザイ。

いい組み合わせやない？
バンザイと疲れたって。