【資格 コロナ】今後、先が見えない世の中から脱落しないための優れた方法

ヤストです、

今後、あなたの食いぶちは確保されていますか?

新型コロナウイルスの流行から1年以上が経ちました。この状況で自分の収入が確保されている方、流行が始まってからしばらく時間が経っているから大丈夫だろう、このまま今後もなんとかなるだろう、なんてまさか考えてませんよね?

その考え、間違っています。

もしそのままの考えを持ち続けていると、最悪の場合、食いぶちがなくなります。勤め先の企業が経営破綻し、次の就職先も見つからない。妻子持ちの方は当然養えなくなる…、若い方であればは将来的に家庭や子供を持つことが叶わない…、といったシナリオが待ち構えています。

「ヤスト、ちょっと言いすぎじゃないか?」

いいえ、全く言い過ぎではありません。

今後、コロナの流行がいつまで続くかわかりませんし、それに伴う企業への影響もどこまで大きくなるか全くわかりません。

直近でいうと日経デジタルで「イオン最終赤字 最大の710億円 21年2月期」なんていう記事があがっていました(4/10)。イオンみたいな企業がこれだけの赤字になっているということは、イオン下に広くひろがっている下請け企業に関しては推して知るべし、です。

私が見える範囲でこのような記事があがっているということは、いろいろなところで同様のことが起こっているんだと思います。

また、日刊ゲンダイデジタルにも「コロナ禍長期化で…「200万人の余剰人員」がホンモノの失業者に」なんて記事があがっていました(4/3)。


このように、これからもこれまでと変わらずに仕事を続けていれば同じ収入がもらえるなんていうのは、どう考えても成立しないわけです。すぐに考えを改めましょう。

ではどうすればいいのか?

いますぐ資格取得を志すことを激しく強くおすすめします。

なぜなら、今後収入を得るためには専門性のあるスキルを持つことは『大前提』ですが、資格を持っているとその自分のスキルを明確に世の中に提示することができ、それが収入に直結するためです。

「資格をとってもどうせ意味ないでしょ」

もしあなたが資格がなくてもすでに将来安泰であれば構いませんが、そうでないのに上記のようにそう思ったらとても危険です。繰り返しますが専門性のあるスキルを持っているのは『大前提』なのです。そのうえでより安全な立ち位置をとるために資格が必要なのです。

専門性は資格試験をすすめる中でも一部は身につけることが可能です。まだ遅くありません。あなたがこれまでに資格取得に何も動いていないのであれば一刻も早く行動に移すべきです。

私はこれまで企業勤めしながら資格試験にチャレンジする方を応援する記事を書いてきました。しかし、世間の情勢を鑑みて、企業勤めの方だけでなくそれ以外の方にも資格取得に動くことが大事であるという認識に至りました。

私は約10年前に弁理士資格を取得後、資格を武器に転職しました。転職後の企業では実務経験を豊富に経験させていただき、さらに今年の6月から新たな企業でお世話になることになりました。しかもこのコロナ禍でありながらも収入は約1.5倍になります。これも有資格者であることが大きく寄与していると思います。

弁理士資格は新卒で入社した会社で働きながら取得しました。

この働きながら勉強しゴールまでたどり着いた経験は自分の大きな財産です。自分が経験していない資格試験の具体的な中身については正直アドバイスはできませんが、勉強方法・モチベーション維持方法・転職経験など、資格試験にチャレンジすることを決めたあなたにはいろいろな情報をご提供し全力で応援できると確信しています。

追伸

今後引き続きさまざまな観点から記事を書いていきますが、一歩踏み込んだ情報をご希望される方を対象にメルマガを準備中です。少し時間がかかってしまうかもしれませんがご承知おきください。


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