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旅;シンガポール(Singapore)

マレー半島の南に位置するシンガポール(Repiblic of Singapore)は、国土は約730K ㎡と人口は545.5万人(2021年)、面積も人口も大まかにいうと東京都の3分の1程度であるが多様な人種にとみ、活気がある印象。参考までに自分が感じたこと、知りたかったことをまとめてみました。

交通機関
海外に行って1番難しいのは公共交通機関の使い方だとおもいますが、シンガポールの交通機関はストレスフリーでした。東京のメトロと同じMRTという交通機関があります。チャンギ空港からは45分から1時間かからない位で繁華街であるオーチャードに行くことが可能です。どこに行っても券売機で切符を買うのは一苦労ですが、シンガポールでは「Bankcard OK」と言われます。日本の銀行のカードが使えるわけがないと思ったのですが、いわゆるVISA Card・Master cardのことでした。そのままタッチ&ゴーで乗れてしまいます。長く滞在するならPasmoのようなEzlink cardがありますが、トラベラーにはクレカで十分でした。
1つだけ、ご注意いただきたいのは公共交通機関は飲食が禁止です。暑いのでしんどいのですが、喉をうるをするのは乗る前に。

タクシーで空港からオーチャード(Orchard)までは28-30SGD(シンガポールドル、=104円,2022年11月1日)。20分程度で着きます。
空港にはタクシーが止まっていますが、街に出ると流しのタクシーは拾いづらくなっています。GrabなどのAppをいれるとどこからでもタクシーを呼ぶことができます。

物価
2022年11月1日で1シンガポールドル(1SGD)104円でした。
スターバックスのCafe Latte Tallは6.8SGDです。日本よりサイズが一回り大きいような気がしますが、日本円にすると約710円。フードやティードリンクは日本より種類が多く、紅茶派の人も喜んで行ける印象を受けましたが、ドリンクの値段の高さに弱腰になりました。

結局、クラークキーのキャナル沿いのカフェでモーニングセット(カンパーニュとスクランブルエッグ)にコーヒーをオーダーしましたが、17SGDです。消費税7%が含まれているものの、物価は日本より高い印象です。
円安も然り、海外で買いものをする時代は終わったと自分に言い聞かせました。

次はシンガポールのローカルフードを紹介します。

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