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【収穫祭vol.8】たった数十分のインプットで人生変わる
今夜も始まりました。今朝から店舗の掃除に行ってたので疲れて昼寝していました。どうも前者です!
前者)インプット
今回のインプットは【北野唯我】さんの【天才を殺す凡人】です。
天才=創造性・秀才=再現性・凡人=共感性(最も数が多い)
人は誰しもこの3種類を持ち合わせており、どの割合が多いかでこの種類が決まるということでした。
イノベーションとは、組織の飽きをモチベーションにした世の中の余白に対する天才の指摘によって生まれる。天才には改善した余白しか見えない。
著者の北野さんは日本の社会は天才から秀才にバトンが渡る時期だと考えています。更にその上で、次の天才を生み出す環境を作る必要性が有るとも説いていました。
僕はこの本が自分の中にも天才がいることを認知し、自分自身の壁を突き破れというメッセージがあると感じました。
後者)インプット
後者が選んだのは【君たちはどう生きるか】という本の【中田敦彦】さんのYouTubeを参照して話してくれました。
コペル君の友人がいじめに遭ってたとき、コペル君は助けると約束していたにも関わらず助けることができない裏切りをしてしまった。それを受けてコペル君のおじさんが言った言葉が刺さりました。
【痛みとは在るべき姿から外れていることだ】
この言葉とゲーテの言葉を受けて、コペル君は友人に謝罪の手紙を書き、仲直りできました。
後者は自身の痛みを感じている日常を思い返しアクションプランまで発表してくれました。
それは後者の姪っ子さんと毎日12-16時で必ず遊ぶことをルールに決めていた。そのうえでこの動画をみて、まだその痛みを感じていたことに気付きアクションプランをさらに考えました(めちゃくしゃもったいぶる///)
それは姪っ子さんと遊んだことを日記に付け続け、姪っ子さんが20歳になった時にプレゼントをするということです!!
後者の家族愛に涙です…^^;
素晴らしい挑戦も前者も応援しています。そしてこうやって次々とアクションプランを定めて実行できるのが素晴らしい。たった数十分のインプットから人生が変わります。
なんて、素敵なんだ。
それでは今日も最高の1日にします!
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