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【収穫祭vol.12】いつかの40代、私に仕事はあるだろうか?

おはようございます。今日も最高の1日にします。

さて、昨夜のアウトプット会の議事録です。

前者)アウトプット

転職の思考法

前者が選んだ本は【北野唯我】さんの【転職の思考法】です。

20代=専門性、30代=経験、40代=人脈を重視することが大切である。経験とは職種に紐付かない技術やレア度が重視されます。

【40代仕事の有無につながる】大切な視点があります。それは上司を見ながら仕事をするのか、またはマーケットを見ながら働くのか。無論後者が転職には有利になります。

専門性や経験は自身でコントロールできるものであり、これらこそがキャリアに繋がるのです。中には福利厚生を重要視して転職される方もいらっしゃいますが、福利厚生というのは自分ではコントロールできないものです。その事実を踏まえた上で、会社の業績が傾いたら福利厚生も削られます。(今その状況を痛感している方も多いのではないでしょうか)

その上で僕自身20~40代で何をしていくべきか考えてみました。

20代=専門性。店長やエリアマネージャーを経験して、1~4店舗のマネジメントをできる人材になる。マーケットを見て勉強する(月刊誌や上司のおすすめのお店に行ってみる)。社会人としての教養をつける、自身の価値を上げる(時間の使い方、筋トレ含む健康意識、読書、お金の使い方)。

30代=経験。店長/エリアマネージャー/新店舗・新業態に関わる/海外事業/事業部長/取締役/本部機能への参画などなど。

40代=人脈。正直言って想像できませんが今から一期一会を大切にしていく。

以上です。

自分自身でもこれからが非常に楽しみです。


後者)アウトプット

アルケミスト

後者が本日選んだのは昨日に引き続き【アルケミスト】です。

《エピソード》スペインから少年がエジプトのピラミッドを目指す。道中の砂漠で武装勢力の戦闘が起こっており、捕まってしまう。不安に苛まれる中、共に旅をしている先生が言う「夢が実現する前に大いなる魂は全てお前をテストする」。ちなみに少年の地元でも同じような諺があった「夜明けの直前に最も暗い暗闇が来る」

つまり、成功の一歩手前で多くの人は諦めてしまう。あと一歩を踏み出しせた者のみが成功を手にすることが出来る。

後者はこの教訓から【これが最後の壁だと思って当たっていく。方法は正面突破だけではなく様々な可能性があることも忘れない。】ということを学んだ。

壁の向こうにリンゴがある。無駄に悲観せずに、準備をし考え抜き壁を乗り越えよう。


それでは本日も最高の1日にしましょう!

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