【収穫祭vol.7】最近、お互い雑談をしててもインプットしたことが聞こえてくるようになりました。チックな話
今夜も始まりました。実はスタートダッシュしております。
明日朝から散歩の掃除に行きます。朝活の日課にnoteをする予定ですがいざ通常の生活チックなのが始まろうとするとビビってます。笑
後者)インプット
昨日に引き続き【「超」入門失敗の本質】からインプットしてくれました。
今日のテーマは【効果が失った指標を追うな】←なんか後者が尊敬している西野亮廣さんのYouTubeの題名チックです。笑
何をゴールとして追いかけるべきか、勝利に必要な指標を動きながらでも考えろというメッセージがあります。
時は第二次世界大戦、かの有名な零戦がアメリカ空軍相手に勝利を収めていました。なんと言っても機動力の高さと操縦者のスキルの高さのおかげです。
アメリカ軍もこれを受けて対策を練ってきました。①弾が当たっても落ちない防御力の高い戦闘機に変更した。②必ずアメリカ軍の戦闘機2:零戦1の比率で戦わせることを徹底した。
日本軍はもちろん苦戦するようになります。現場は現状の零戦一機の力ではアメリカ軍に及ばないことを認識していましたが、本部は過去の成功体験から従来通り零戦の軽量化と操縦士のスキルアップに努めました。
結果的に、敗戦し続けたというエピソードです。
【効果を失った指標が有るなら追わない、方向転換する】【過去の成功体験に囚われない】大切さを改めて痛感しました。
前者)インプット
前者が選んだのは【鴨頭嘉人】さんの【自己肯定力2】です。
まず紹介する名言はこちら【その人が一日中考えていることがその人である】アメリカの哲学者ラルフ・ウォルド・エマーソンの言葉です。
ビジネスで成功する人はいつもビジネスのことを考えている。ビジネス脳で生きている。
それが【努力の差】であり【努力の量】となる。努力とは長時間労働などではなく【日常の生き方】そのものである。
鴨頭嘉人さんの本書では自己肯定力が伝える力に大きく影響を与えるとしています。
前者は英語を話す場面で伝える力が大きく伸びた瞬間を経験しました。
それは①高校時代アメリカにホームステイしたとき②ある教授の大学の授業でした。
共通点は2つあります。
1つは【周囲の環境】です。アメリカにホームステイ行きたいと手を上げ、面接を突破してきた人たちも、大学の同じクラスの人達も、皆やる気に満ち溢れモチベーション高い人材たちでした。そのような周囲の熱量が高い環境に身を置くことで自分自身も大きく成長できたたのだと思います。
2つめは【危機感】があったことです。アメリカでは当時スマホも持ち合わせてなく、翻訳機能など使えず生きていくためには英語を話さざるを得ない状況でした。生きるために伝えるという極限状態の中、常に危機感を持っていました。大学のクラスは授業もテストも全てスピーキングでした。話さなければ単位を落とします。そんな危機感を常に併せ持つ環境が自分自身を大きく成長させてくれました。
それでは本日も最高の1日にします!!!!!いってきます(9:25am)
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