121日目(娘とばあばとプールとマクドナルド)

香流橋プールというお気に入りの市営プールへ。

長女が深いプールに入りたいとのきっての希望により、次女を別のプールで見守る人員が必要となったため、ばあばを招集し、4人で行った。長女は、潜ったり平泳ぎの練習をしたりして、1時間半くらいで満足するも、次女は飽き足らず、放っておくと無限に遊びたがるので、休憩時間になった時に「これで終わりだね」と言って出てきた。次女の楽しみようは半端なく、はしゃいで雄叫びを上げて水をかけて飛び込んで潜って滑り台を滑って少し深いプールにチャレンジして、またもどっての繰り返し。とにかく楽しそうでこちらも幸せな気持ちになった。滑り台を滑った後抱っこで受け止めてほしいリクエストもなんとも可愛らしい。長女は、帰りのドライブスルーの列に待ちきれず、直接店頭に行って3人分(長女、わたし、ばあば)のオーダーをし、持ち帰るところまで一人でやった(途中父が合流したが、手伝いなく最後までやった)。待ちきれないから自分で何とかするという行動力にただ驚くばかりで、小学生になった娘の逞しさを強く感じた。二人とも、本当に健やかに育っているとなと嬉しく思った。

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