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今後のNoteの活用
試験の勉強に関するNoteを使った予定
今後のNoteの主な活用法として,麻酔科専門医試験と周術期管理チーム試験で問われている内容に関する質問(試験問題そのものではない)を,一問一答形式や穴埋め問題形式で掲載し,簡単な解答・解説・補足をつけていきたいと考えています(一部有料マガジンやメンバーシップを利用.詳細は検討).
メインブログにおいてオンライン版として会員限定で運用してきた古い過去問
Brugada症候群
目次--------------------------------------------------------------------------------------------
概略
Brugada症候群とは(ざっくり)
心電図波形
術前確認事項
麻酔管理
使用を避けたほうがいい薬剤
治療
口頭試験用まとめ
筆記試験ではここが問われている!
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麻酔科専門医試験56-1-1:脳腫瘍摘出術(概略)
中年男性の脳腫瘍摘出術の問題です。合併症として頭蓋内圧亢進があり抗てんかん薬を内服しています。そして提示される心電図がBrugada心電図で、そのためにICDが植え込み済みです。
この段階でかなりこの後聞かれる質問は予想できそうですね!麻酔法(MEP使用)からBurugadaへの対応、痙攣、覚醒遅延、術後人工呼吸まで満遍なく問われています。
56-1-1のキーワード(記事が完成次第リンク設
麻酔科専門医試験受験の心得(2024年3月改訂版)
心得などと上から目線ですみません・・(^◇^;)
この数年、多くの受験された先生方の体験談を読ませていただき、色々と共通していることや、こうすればいいなと思ったことがありましたので、ダラダラと語っておきたいと思います(似たような文章は対策資料にも載せております)。
ホテル・会場編ホテル
よほど試験会場に近くない限り前泊しましょう。交通事故や台風などの影響を考慮すれば、その方が無難です。私は