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肉を切らせて骨を断つ

腰部脊柱管狭窄症の症状が思ったように改善されなかったので、
休職期間を4月末までとしていただきました。

自分の身銭を切ることとなりましたが、おかげさまで(?)派遣先は無事に
今月末で派遣終了となりました。

本来は派遣先に置きっぱなしの私物と派遣終了に際し、挨拶をするべきなのですが、休職中ということで、自社の上長からそれらを禁止されました。
そのため、担当営業さんが私物は回収に行ってくださるそうです。

派遣終了の挨拶なしでの派遣契約終了は初めてですが、状況が状況ですので
そのまま受け入れるつもりです。
電話を掛けたとしても、派遣先上長に文句しか言えないと思いますので、
結果オーライだと思います。

今月が終われば、年度も変わっているので年の天中殺も、月の天中殺も終わりますので、また新しいサイクルで無理せずやっていきたいと思います。

ここで、表題の意味ですが、休職を延ばしてもらい4末までにしたことにより、派遣が終了となることを予想し、その方向にもっていったことと、
個人的には、投薬およびリハビリによる温存療法ではなく、手術による脊柱管の当該部位の改善を目論んだということによります。

まあ、手術となれば自分の骨を断つとはいかないまでも部分的には切除するでしょうから、本来は相手の骨を断つわけですが、自分自身の骨を断つということになりますね。

次の派遣先があるかどうかもタイミングだとは思いますので、ある意味、四面楚歌か、背水の陣の方が正しいかもしれませんね。
とりあえず、4月になったら古物商の認可をいただこうかと思っています。
これは、解雇された場合の保険にしようと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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