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視えているもの

記事の表題を考えてみたのですが、あまり良い言葉が思い浮かばなかったので、このような表題となりました。

いきなり本題ですが、人は個々に視えている色が結構違っていると思っています。
同じ色を視ても瞳の色素や光受容体により違って視えていると思います。
基本的に光の三原色はRGBで、赤、緑、青ですが、人によっては、黄色を認識する方もいらっしゃるそうですので、それを考えると同じ色でもある人にとっては赤のものが、他の人にとっては赤とは言うものの同じ赤ではないのではというわけです。

実際にPCなどで、色を変えようとすれば24bit化表示なので2の24乗ですから約1670万色となるわけです。
1bitずれても同じ色ではありません。

人の場合、色の感じ方はデジタル的なbitではないでしょうから、アナログ的なものだと思いますが、その場合は無限大です。
また、光は波としてのふるまいもするので、波長があります。
可視光線より長い波長が赤外線で、短いものが紫外線となるわけですが、その一部分の波長まで視える人がいればそれはさらに色の幅が広がるので、
結果として誰一人同じ色を視ていないのではないかという結論になります。

そこに、思い込みというか思考が重なるとさらに複雑になるわけで、これが多様性となるのではないかと考えたりしています。

私自身は、黄色の光受容体は持っていないようですが、普通の方よりは、色の視える感度が高いようです。
もう結構前になりますが、徐々に変わる色を並べ替え、正しい順番にするテストをしているサイトがあったのですが、順番を並べ替えた結果100%正しいという結果が出たことがあります。
(エビデンスはとっていませんので、信じるか否かはお任せします)

ちょっと、オカルトが入りますが、霊や残留思念が視える方もそういった特殊な波長が視えているんかもしれませんね。

音についても可聴周波数は通常20Hz~20kHzといわれていますが、年齢とともに高周波は聞こえにくくなるのでモスキート音は聞こえなくなりますよね。

ということは、これもある種の周波数の音が聞こえる方がいらっしゃるのかもしれませんね。
私は、約10年ほど高周波音の耳鳴りに悩まされておりますけど(笑)

私は、若干、霊感というか第六感的なものは持っていますが、それ以上は何もないただの一般人なのであまりよくわかりませんが・・・。

オチがなくてすみません。
お読みいただきありがとうございました。

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