見出し画像

人間不信

派遣先で別の派遣社員から無視され続けて早半年がたちました。
その間、派遣先上長に相談をし、同じ業務に携わらないようにしていただいていましたが、その方が、私と一緒に仕事をしている正社員の方にまでことあるごとに屁理屈や恫喝まがいなことをするようになってしまいました。

また、席がすぐそばなのですが、私の分野にまで別の正社員にそんな技術使えないだと私に聞こえるように話すようになるまでに事態が悪化しました。

私も体調を崩しがちになり、派遣元の自社の担当営業に状況を説明しアドバイスをもらおうとメールし、その後、電話で話をしたのですが、第一声が、私が住んでいるようなところから通える範囲にもう派遣先はありませんという地域差別発言でした。

次に、何度も人間関係で派遣先を変わっているのでこれ以上は見つからないと思いますとか、話を聴いていて健康上に問題ないと思いますだとか、完全に人を小ばかにした発言が酷く、嫌気がさしました。

挙句の果てに、頑張ってくださいといわれました。
私は、他人に対し頑張ってと声をかけることはしないようにした方がよいと以前、うつを患っていた方からアドバイスを受けていたので、そのことを話したところ、では何と言ったらよいのですかと反逆切れされました。

また、一度面と向かって話をしたいといったところ、その必要はないといわれました。

電話の後、一通のショートメールが届いており、面談をしたくないわけではないことは理解していただけると思いますと書かれていましたが、その一度もあったことのない担当営業にいろいろ言われ信用できないのでその旨をショートメールで返信したところ、年明けに担当営業の上司を交えて面談することとなりました。

上司に相談するのにメールを見せるという行為もコンプライアンス違反だと思いますし、場合によっては私の方が懲戒処分になるのかもしれません。
最悪の場合は解雇もあり得るのかなと覚悟をしています。

だから、派遣会社としてはそれなりに大手でも辞める社員の数が年間三桁になるんだなと改めて納得しました。

もしダメなのであれば、フリーランスとして生きていこうと思っています。
その前に、インボイス制度の勉強をしてかないとだめすけど・・・。

こうやって人間不信は出来上がります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?