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こんまりメソッドに触れる

 VOGUE10月号に掲載されていたこんまりさんのインタビュー記事を読んだ。

 まず驚いたのは、こんまりさんが中学生の頃から片付けに関する研究を始めていて、大学生になった19歳で片付けコンサルタントとして起業していたということ。

 こんまりさんの幼い頃には、そんなユニークな感性と好奇心を、支え見守る存在があったのだろうか。



 これまでこんまりさんが提唱している片付けメソッドは、「その物にときめくか否か」で捨てるかどうかを決めるというメソッドだと理解していた。

 確かにその考え方は新しいし、多くの人にとって断捨離は生活が変わるきっかけになる考え方だったのだろうと思う。ただ、それ以上でもそれ以下でもないと思っていた。


 しかしインタビュー記事を読んでみてもっともっと奥深いと言うことがわかった。(そうじゃなきゃ、本が40カ国以上で発売されないだろうし、Netflixでシリーズが2つも放送されないか…。笑)
 
 片付けを「やらなければならない面倒なもの」からポジティブなものへ変えた。家も心もスッキリして、「ときめき」を実感することで自分自身を見つめ直すことができる。そうすると、自然と仕事へのやりがいや人生の幸福度がUPするのだという。

 自分は何が好きで、どんな価値観を大切にしまい込んでいるのか。自ずと見えてくるからだろう。


 なるほどなと思った。


 理想の暮らしを思い描き、片付けたいカテゴリーを全て引っ張り出し1つ1つと向き合う。最後は物が減ったスッキリさだけでなく、「私はこんなにも好きな本・服に囲まれて、なんて幸せなんだ。気づかなかっただけで私はこんなに毎日満たされていたんだ」と気付けるようになる。

 こんまりさんの提唱する「ときめき」に基づく片付けメソッドは思ったよりずっと深かった。

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