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AWSのコストデザイン

今週は泥臭く、AWSのコストデザインの話をします。

1.色々あった経緯
 ・サービス提供のコストの見積はRI前提
 ・1年半ほど前から経理役員がインフラチームのトップに
 ・実効性についての議論が少なかった。
 ・実務担当は8割私で、役員との間でコスト議論が始まった。

2.先々週まで
 ・クラスメソッドとAWSからコストデザインについてMTG
 ・17あるアカウントで、顧客・提供サービスごとに
  コスト用のタグをつけなおし。

3.先週
 ・役員にとってEC2、RI、全体のコスト感が分かっていない
  ところから解説。
 ・クラスメソッドのジャーナルのようなコスト明細を提示
 ・集約の単位を決める。結局RIの適応一覧を作ること。

4.来週以降
 ・RIをコスト効果順に充てる。
 ・その他のサービスについて、コスト効果を見ていく。
 ・インスタンス実効性のベンチマーク

お読みいただきありがとうございます。 宜しければサポート頂けると幸いです。