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【後日談】折り込みチラシと商圏

先日の記事の内容を社内の営業マンに伝えてみた

 その記事はこれ
https://note.com/c75nobu/n/nd2a26b8de80e

営業の見解① 誤差レベルの話

 そもそも情報ソースをチラシに依存しての単発的な購買行動と考えた時、その金額の比率は、固定客の購買率に比べたら誤差レベルの話でしかないということ。確かにその通り。

営業の見解② 情報ソースの重さ

 チラシだけなら、Webでも見れる時代。それでもチラシに依存しているのだとしたら、情報ソースは極めて狭小であり、これもまた誤差の話ということだった。確かにその通り。
 そして、チラシが広告としての力を失い続けているとも語った。確かにその通り。

営業の見解③ 購買商圏の狭小化

 巣ごもり需要、おうち時間は、商圏も小さくしたとのこと。
 恐らくこれは都市圏という意味であろう。
 ネットでの購入、より近隣への購買傾向が強まったとのこと。
 そういう傾向が出ているとのことだったが、我が家的には、それほど
現状で大きな購買変化が出ているとは感じていないという部分もある。

これらのことから

 落ち込みチラシにフォーカスするのは、1つの方法論かもしれないが、それは最近の購買行動から見た時には、最適解ということではなさそうだ。

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