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ヒューマンエラー、フェイルセーフ

 どう捉えるかで人間性って出ますよね。

何のプロであるのかということ考える

 大谷翔平みたいな、超人アスリートにも得意不得意はありますし、衰えも来ます。
 単純作業のプロなのか。
 人のリカバリーのプロなのか。
 経営のプロなのか。
 人の能力を最大化させるプロなのか。

 プロというのも千差万別だと思います。

人がやることにはミスが出るということ

 如何に作業を単純化して、1つ1つのモジュール化することで、ミスの出ない、人間作業の領域を減らすことが、万人作業の定石と言えると思います。

万人の視点で俯瞰視できるか

 自分ができるんだから、できてもらわないと困る。これが一番厄介で、ダイバシティーの観点からみると、その最小公倍数を拾うことが大事なんじゃないかと思います。

システム屋として考えること

 人がやることを人がやることとして落とし込まない。INとOUTの過程で最適化を考えることがシステム屋さんの仕事なわけです。
 あとは、どこで人力をどう排除するかの設計力。それに尽きるのかなと。

今日はこんな感じで。

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