10年振りの再会.
毎年誕生日に連絡して会おう会おう詐欺になる高校の部活の顧問。
感覚的には先生は先生なんだけどもはや友達みたいな不思議な距離感。
なんだろうね。
私からしたら親くらいの年齢なのにね。
私の高校時代は普通の人に擬態することに囚われて生きようとしていたおかげでどちらかと言えば子供っけのない落ち着きのある高校生だったのもあるが、なんか温度感や波長が合うらしい。
たぶん、お互いに万人受けするタイプではないからなのかねえ。彼女にはその自覚がないけど。
全然違うけど根っこが同じ類にいる感じ。
数年前まで近くにいたのに会おう会おうと言いつつ会わないまま彼女は少し遠くに引越し、私がそちらに行く予定があったので声をかけたらなんと10年振りの再会を果たした
いつ会ったの最後?なんてジョルテにメモしてた私グッジョブ。
合流した途端からなんの違和感もなく、お互いに変わんないねっつって、ランチからのカフェにはしごして丸々5時間。
わざわざ休みを取ってくれたらしい。
愛しいわー。
あまりに穏やかに時がすぎるからそのうち旅行でもしちゃう?なんて盛り上がったくらいにして。
けど、なんか旅行するのも違和感ないなあ。
楽しそ。
ありがたいわー。
好き。
遠からずまた会えたらいいな。
あなたと支え合いたい.