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自家現像とDarktableとNight Owl①

皆さんこんばんは、セミの声が夏の訪れを感じさせる前に、自家現像ができましたのでやっとnoteにて記事が書けるようになりました。

アマゾンでの物資調達、職場にあったダークバッグなどを使って、Ilford Delta 3200をお家で現像しました。水温は測ってないのですが(測らないとだめなのに)、7分現像して定着液は5分で行いました。現像後はCanon 5D mark IIとSigma 100mmマクロ、そしてJJCのフィルムデジタイザーでスキャン、そして編集はDarktableを使って行いました。

帯屋町の夜の様子を写真に収め、Night Owlというシリーズで投稿していきます。Night owlは英語で「夜ふかしをする人」という意味です。

一枚目の写真はこちら:


歌い手と痴話喧嘩

帯屋町には路上パフォーマーが多く、歌い手さんも数名います。中央公園に伸びる商店街の隅に、ギターの弾き語りの歌い手さんがいました。吟遊詩人かな?と思うぐらいきれいな歌声でバラードを歌っていましたが、その奥にきれいなドレスを身に纏っていた女性が携帯で痴話喧嘩をしていました。

なにかものすごい矛盾を感じたというか、アイロニーを感じましたので、パシャリ。


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