言葉を着飾る
お久しぶりです、ふうです。
また最近感じることがあったので書き留めようと思い立ちました。
今日のタイトルは「言葉を着飾る」です。
このタイトルにした理由は
身につける装飾品の中でも「言葉」が一番素敵に着飾れる装飾品なのではないか。
そう感じたからです。
ブランド物のバッグや靴やアクセサリーそして洋服も、すべてそれを身に纏っている人の品格やレベルを表すものです。
それと同じように、使う言葉というもその言葉たちを使っている人の品格やレベルを表すと思うわけです。
そして、言葉はブランド物の小物や衣服よりも手に入れるのは容易なのではないかとも思います。
しかし、ブランド物の小物や衣服よりも使いこなすのはとても難しいとも思います。
私は小学生の頃から中学生にかけて毎日のように本を読んでいました。
私が一番本を読んでいたのはその時期かなと思います。
しかし、その頃の私は言葉を吸収するのみで、実際に身に纏って使うことはできていませんでした。
そして、今になってそのツケが回ってきているなあととても感じます。
そもそもこのことを書こうと思ったきっかけが、転職をして大人の方々の言動を間近で見て自分もその中に入って、私はどれだけ言葉に乏しいのだろうと痛感したからでした。
多くの経験をされている方は本当に素敵な言い回しや言葉の使い方をします。その言葉に触れると幸せな気持ちになります。自分も対等に扱われているような素敵な気持ちになります。
素敵な言葉を身につける、身に纏うこと。
私はそんな言葉のブランドを身に纏いたい。
そのためには本を読んで、映画を観て、いろんな人とお話をして、たくさんの経験を積まなくてはいけないですね。
素敵な言葉を身に纏っている人はそれだけ人生を謳歌してきた人な気がします。
明日からもまた頑張っていきます👍