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#一度は行きたいあの場所

昨日のnoteに掲げた、国内旅行に行くって話。
さて、どこに行くかなぁと。

温泉は行きたいんですよね。
部屋風呂でゆっくりできるところ。
車で途中寄り道しながらチェックイン時刻に到着して、そのまま案内された部屋で、まずは一風呂。涼めるデッキチェアとか最高で、あったまって、涼んで、あったまりながら本読んで、また涼んで、みたいな繰り返し。
そうこうしていたら早めの晩御飯の時間になって、お食事処、いや、部屋食だとありがたいな…
持ち込んだお酒を開けたいところ、最初はビールなんかいただいて。
食べて、飲んで、満足してたら、ふかふかで、ほっこりするお布団を敷いていただいて。
力水で喉を潤して、寝るかと思いきやもう一回お風呂入って笑
都心からだと、箱根は気安いけれど、敢えてもう少し遠出するのも、ありかもしれない。
北関東あたりなら、行ったことのない温泉地もいくつかあるし、車でちょうどいいかなぁ。

「あの場所」と憧れるのは案外難しい。
行ったことがあるところであれば、「あれがよかった」「これがよかった」「あれもやってみたい」等とイメージが湧きやすいけれど、行ったことがない場所で、ただ地図を頼りに「こんなところかなぁ」と思ってみても、自分にとっては「よしじゃぁ行ってみるか」という気持ちには中々ならない。むしろ、一度訪れた場所の方が、一回だけだけれど、なんとなく気心の知れたような、気安い印象で、ワクワク半分、ドキドキ半分で訪れることができそうな気がする。

行ったことのない地域への憧憬として、ガイドブックやインスタをみてイメージを膨らますものではあるが、それが決め手にならないのが、自分の現状だと思う。
なんとなればむしろ、そのインターネット上に流布している彼の地の情報は、もしかするとAIで生成された、バーチャルなものである可能性すらあるので。

でも仮にそういう情報が本当に流通した世界において、果たして何がリアルな情報なのか、どこまでがバーチャルな情報で、推論を含んだ情報なのか、どうやって見極めるんだろう。。
しばしば仕事において、事実と意見を分離する、という話があるけれど、純粋な事実にアクセスしたい場合、それは実は本当にコストの高いことで(例えば海外のワイナリーに往訪して、その地で生産されたワインを頂戴することに、旅費なりコミュニケーションコストなりが生じるように)、したがってAIが発達し浸透していくにつれて、とてもhuman tachな経験であり、それを加工なしに伝えられる機能に特化したというか、ある種アナログなままのSNSかインターネットアプリケーションが欲しくなるんじゃないか、とも思う次第です。

完全に脱線した笑
大体執筆に30分くらい。
明日は何書くかなー!

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