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僕の『アベンジャーズ/エンドゲーム』のレビューが好き。

映画が好きでね。
よくFilmarksというアプリに映画のレビューの記録を残していた。
レビューと言えるほど大したものではないが、映画を見た直後の僕の気持ちが残っていて、どんな映画だったか思い出すのに重宝している。

そんなFilmarksの映画レビューの中から僕が好きな僕のレビューを紹介したい。


今回は アベンジャーズ/エンドゲーム のレビューを紹介する。

ありがとう。
本当にありがとう。
もう言葉が見つかりません。


いいねぇ。
初見見た直後の感想って感じだねぇ。
めちゃくちゃ良いよ。

MCUが好きでね。
実際追いかけ始めたのは、エイジオブウルトロンのちょっと前くらいやったと思う。
アイアンマンとかちょこちょこ映画館で見てたのもあると思う。
その頃映画の円盤買うのが好きでMCUの新作を見に行く前などにはちょこちょこアイアンマンから通して復習してからいくというのがルーティーンになっていた。
そのおかげでもう僕はトニースタークのことを実のおじさんよりよく知っている。
そのくらい僕にとってMCUは普通の映画とは違う特別なものになっていた。

もうここまで見てる人でネタバレどうのこうのいう人おらんと思うからネタバレ全開でいく。


泣いたよね。
エンドゲームのラストの方のシーンで泣いたよね。
人生で一番泣いたよね。
映画とかではなく、全出来事の中で一番泣いた。
トニーが亡くなってから暗転するところあるじゃない。
あっこで僕1でもあった亡くなったジョークするかと思ったのよ。
でもその次くらいのシーンでみんながスーツ着て立ってるやない。
もうトニーが死んじゃったんだってそこで分かった。
これからはトニーのいない人生なんだと思うと涙が止まらなかった。
皆凛々しく立っていたが、僕は涙が止まらなかった。

その後映画館を出て数十分放心状態だったのをよく覚えている。
たまらずMCU追いかけてるであろう友人に電話したのも覚えている。

その出来事以外でも、この映画自体がMCUを振り返るように作られていたり、キャップの何度もある見せ場だったり、予想してた展開がものの30分で終わってしまう造りであったり、最後の映画であるにも関わらず中盤の柔らかな雰囲気であったり、最終決戦のとんでもない味方の登場の仕方であったり、その決戦模様であったり、この映画を語り尽くすことができないということが、ギュッと詰まっているこのレビューが結構好き。

もちろんファルコンの無線が入ったところで泣きました。
正直そこからずっと泣いてたけどやっぱりトニーのあれがね・・・
もうこの映画については本当に語り尽くせない。
いいよね・・・エンドゲーム・・・特にリアルタイム勢はとんでもないと思う。
僕は映画は生ものだと思っていて、その公開されている時に映画館で見るのが一番面白いと思っている思想強めの人間なのだが、こういう映画に出会ってしまうとね・・・

今の奥さんと付き合ったことを気にちょうどフェーズ3から距離があきました。
フェーズ4までもちょっと期間あったし、その頃には奥さんとアイアンマンからMCUマラソンしてたのもあってフェーズ4に追いついたのは、エターナルズだった。
正直もうMCUにあの頃の熱はない・・・作品的にも僕の環境的にも・・・
嘘。作品的にかな・・・

僕の映画ナンバーワンはバックトゥザフューチャーなのだが、それに並ぶ唯一の僕にとってすごく特別な映画のレビュー紹介でした。

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