#08　写真の好みについて。

こんにちは。毎日本当に暑いですね。一日で水分を３㍑は飲んでます。少し動いただけでくらくらしちゃうのですが、みなさまは大丈夫でしょうか。外でお仕事されてる方は本当にお気をつけください。

今回はRAW現像をこれから頑張っていこうかなと思っている中で、なんとなく数値を調整するのではなくて、ある程度自分の中でイメージを持って作業をした方がいいと思い、以前投稿した自分の好みについてもう少し具体的に考えていきたいなと思います。

01.　明るさ

明るい写真が好きなのか、暗い写真が好きなのか。
これについては表現したい世界観がどうなのかで変わると思いますが、どこかしらに光が存在する写真が好きです。木漏れ日とか、夜の月明かりとか、曇りの日の雲の隙間から射す太陽の光とか。加えて高コントラストな感じが好きかもしれません。

02.　色温度

基本的にはクールトーンが好きなので、青っぽい写真が好きです。もちろん温かさや柔らかさを表現したい時はオレンジ寄りの写真もいいなあと思いますが、オレンジはオレンジでも黄色寄りのオレンジではなく赤寄りのオレンジが好きです。青についてはもはや何でも好きかもしれません。くすんでても、明るくても、暗くても、紫寄りでも、緑寄りでも。話が逸れましたが、ケルビン的には数値が高い方が好みです。

03.　彩度

彩度は高彩度が大好きです。あくまでもやりすぎたあからさまな感じではなく、ですが色はしっかりと乗っているのがいいなあと思います。

04.　テクスチャ / 明瞭度

ほわほわした写真はドリーミーで可愛いなあと思う反面、自分で撮影したいと思うのはかすみのないはっきりしっかりした写真なんだなあと最近思い始めました。ただ線は細い方が好きです。

【最後に。】

今のところRAW現像をまだよく分かっていないので、どのような項目について考えたらいいかすら分からないのですが、今の自分が考えられることを挙げてみました。これら全てに当てはまる自分らしい写真をRAW現像で完成させられるようになるのが今後の目標です。

色々な方の写真を見て、好みな雰囲気の写真を見付けたら、同じような雰囲気になるようにRAW現像をしてみるという練習を今日から始めてみようと思います。