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ランチタイムのおいしいロケ弁探し〜亀戸升本 すみだ川弁当〜
動画とモーショングラフィックスの学校 BYND(バインド)のロケ弁レビュー第18弾です。
(ナレーション音声はこちらから↓)
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BYNDのランチタイムはロケ弁を提供しています。
日頃から撮影スタジオの運営に関わるスタッフが現場で得た情報をもとにセレクト。みんなで同じご飯を食べて、動画をみて、談笑する。休み時間にクラスメイトとの仲が深まるのも、通学制のメリットのひとつです。
毎週なにが出てくるか、
BYNDライフのちょっとした楽しみになりますように。
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さて、第18回目は和食のお弁当。
「亀戸升本 ミニすみだ川弁当」
六角形の箱に入ったこちら。
ミニというだけあって小さめながら、和の惣菜がぎっしりと詰まっています。
亀戸升本は亀戸の地で創業明治38年。
素材にこだわり、地元の亀戸大根を使ったお料理が人気のお店です。
亀戸大根は日本一小さい大根で、ビタミンCが豊富、きめ細かくカブに近い食感だそう。明治・大正時代には盛んに栽培されていましたが、住宅化に伴って、今では幻の大根と言われるほど農家さんが少ないようです。
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お弁当箱の半分は、あさりの出汁でふっくら炊き込まれた伝統のあさり飯。
ご飯の上には亀戸大根のたまり漬けがのっています。
おかずは、いかつみれ、きくらげ煮、玉子焼き、鶏つくね、小海老の旨煮、帆立煮、野菜の煮物、そして亀辛麹(かめからこうじ)。
亀辛麹は米麹、青唐辛子、醤油を熟成させた秘伝の辛味。
何につけてもいいアクセントになる優れ調味料です。
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隅々まで丁寧に作られたお弁当は、食に対するお店のこだわりを感じさせます。
ひとつひとつじっくりと味わっていただきました。
もちろん冷めた状態でも美味しいお弁当ですが、お店で温かいあさりご飯も食べてみたいですね。
<試食会でのスタッフのNO忖度評価>
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みなさんもBYNDでお試しあれ。
それではまた次回です。
(Writer:スタッフ・サイトウ)
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