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「テキサスホールデム」を紹介します。

みなさま、こんにちは。企画の藤田です。
初めてのブログ担当かつ、今まででブログというものを書いたことが
ないので何をどう書けばいいのかわからないのですが
「好きなことを書いてよい」とのことですのでトランプゲームの
ポーカーの1種類である「テキサスホールデム」の事を
話したいと思います。

♠テキサスホールデムとは

日本では手元の5枚の手札で役を作る「ドローポーカー」が主流ですが、
「テキサスホールデム」とはプレイヤーごとに配られる2枚の手札と、
全プレイヤーに公開されるカード(最大5枚)を組み合わせて役をつくり、
役の強さで勝負をするゲームです。
細かいルールなどは下記サイトをご参照ください。

このゲームは、ラスベガス等のカジノで人気のゲーム(ギャンブル)で、
また最近では、日本でもアミューズメントカジノやアプリゲームで
ポーカーをプレイする人口が増えている傾向にあります。

♣ポーカーは運任せのゲームという訳ではない!

テキサスホールデムに限らず、ポーカーというゲームは
一般的に「運任せのカードゲーム」というイメージが強いと思います。

しかし、実際には少し違って、カジノで行われている
他のゲーム(Blackjackやバカラ)は「プレイヤーVSシステム」という形が
取られていますが、ポーカーは「プレイヤーVSプレイヤー」という形が
取られており、他のゲームとは違い対人性の高いマインドスポーツと
なっています。
とはいえ、配られるカードによって自分の手札の強弱がつくので、
運要素が低いかと言われればそういう訳ではなく、
運要素もしっかりと組み込まれているゲームとなっています。
これは、完全に個人的な考えですが、
「運6割、技術4割のゲーム」だと考えています。

♥テキサスホールデムの何が楽しいの?

日本で主流となっている手元の5枚の手札で役を作る
「ドローポーカー」とは違い、手元の2枚と場に開かれた
プレイヤー共通のカード(5枚)で手札を組み合わせて役を作る性質上、
・自分の手札の強さをアピールして相手を勝負から降ろす。
・相手の手札が強いと見極めて先に勝負から降りる。
また、ゲームに慣れてくると、
・自分の手札は弱いが、「自分の手札は強いぞ!」とアピールして、
相手を騙して勝負から降ろす。
・自分の手札が強いが、「自分の手札は微妙・・」とアピールして、
相手を勝負に乗らせて勝つ。
といった心理戦の駆け引きがこのゲームの面白い部分であり、
また難しい部分でもあり、醍醐味ですね。

♦初心者が上級者に勝てる可能性がある!

上記でも述べたのですが、ポーカーは「運60%、技術40%のゲーム」なのでプレイ歴5年の上級者とプレイ歴2週間の初心者が10回勝負した場合、
7回は上級者が勝つかもしれないですが、3回は初心者が
勝つことが出来るゲームです。
技術100%のゲームと違って、レベルの高い上級者を相手にした時でも
運が良ければ勝てることが全然あります。
どんな相手であれ「自分も勝てる」という可能性を感じられることは、
ゲームの楽しさを感じやすく、またモチベーションも維持しやすいと
思っています。

■最後に
以上、テキサスホールデムに関して、紹介させて頂きました。
ここでは表面的な楽しさや面白さを紹介しましたが、
テキサスホーデムをプレイし続けていくと、
自分と相手の手札の強弱の考え方や、自分が相手にしてほしい行動を
引き出す方法など、奥深い部分もあります。
面白そうだなと感じた方は、アプリゲームやアミューズメントカジノで
プレイしてみてください。