「製薬会社が○○した〜」系が審査に通らなくなる?!

By.anna 2匹の怪獣のパパ。川遊びに夢中(@xtedz77)です。

ナントカ製薬という会社の広告でこれまで「製薬会社が開発した」など権威として比較的使用していた私ですが、昨今この「製薬会社が○○」系が媒体の審査に通らなくなる事例が出てきました。

まだまだ数は少ないですが、もしかしたら今後増えるかも?!

今回はなぜ「製薬会社が○○」系が審査に落ちるのか理由をシェアしたいと思います。

理由は単純でした。「その広告主さんは製薬協に登録してないですよね?」というもの。

製薬協とは「日本製薬工業協会」のことで新薬開発や薬開発など真っ当に薬の研究を行っている会社です。

例えば、ロート製薬さん、大正製薬さんなどが該当します。(超大手ですよね💦)

特に近年は薬機法が厳しくなり「製薬会社が開発した」が効果効能を暗示させるものと判断してきているのではないかと推察します。

「医師が推薦した」等と似た部類ではないかと思います。

ちなみに、「医師が〜」だけじゃなく国家公務員が認めた系は審査落ちします。

なので、「美容師が認めた〜」とかもNGです。その場合は、美容室オーナーが、メイクアップアーティストが、ヘアスタイリストが〜とかなら審査に通ります。

話が脱線してしまいました。

厳しい媒体は今後ますますシビアになっていくと思います。

その中で、どの表現が良くて、どの表現が悪いのかを定期的にメモとしてnoteにまとめていきたいと思います。

では、今日はこの辺で。

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