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好きな和音(コード)の話

なんかパッと書けるキャッチーな話題が思いつかなくて、また微妙な記事になってしまった……。好きな和音の話。

和音!最高!知ってますよね、和音。かずね、ではありません。わおん。WAONではない。コード。chord。

ポップミュージックの要素の中でどれが好きか?というところでその人の嗜好性が出ると思います。最初はどんな人も「歌」を聞くと思いますが、なにかのきっかけでその背景にある音の構造に興味が移った時、その耳はどこに向かうか? これがトラックメーカーと呼ばれる人達は「ビート」に興味が行ったのだと思いますが、ワタシは「コード」でした。和音。違う音を同時に鳴らしたときの響き。[ドミソ]~。ソフトロック聴いてるとハーモニーが全面に出てくるので、その響きに興味があったんですね。

もう10年以上前になりますが、2013年に菊地成孔さんがこんな話を披露したことがありました。

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2001年以降に雑誌等に書いた記事を全部ここで読めるようにする予定の定額マガジン(インタビューは相手の許可が必要なので後回し)。あとnoteの有料記事はここに登録すれば単体で買わなくても全部読めます(※登録月以降のことです!登録前のは読めない)。『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』も全部ある。

2001年以降に雑誌等に書いた記事を全部ここで読めるようにする予定です(インタビューは相手の許可が必要なので後回し)。テキストを発掘次第追…

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