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ばるぼらさんの全記事アーカイヴ

2001年以降に雑誌等に書いた記事を全部ここで読めるようにする予定です(インタビューは相手の許可が必要なので後回し)。テキストを発掘次第追加します。あとnoteの有料記事もここに… もっと読む
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雑誌の記念号コレクション

雑誌を集めてるといっても際限なく買ってると部屋の置き場がなくなるので、優先的に買うのは記念号です。多いのは10周年記念号!みたいなヤツ。そういう号って、それまでの時代の流れをふり返るとか、これまでのバックナンバーの表紙がズラっと並んでることが多く、誰が表紙になってたかの変遷は個人的に興味があるので、なるべく買っています。今回は家にあるそういうのだけ集めました。順不同! 『ポップティーン』1989年2月号(飛鳥新社)先頃、紙版が終了しウェブに移行すると発表された『ポップティー

2022年に見つけた印刷物・補遺

前に2022年最後のぶんを更新したのですが、オマケ記事。1年間に買う古本はおおよそ1000冊程度だと思いますが、なんかさっき書庫である本を探してるうちに、「あ、そういえばこれ買ったわ」と完全に忘れてたのがいくつか出てきて、ここで供養することで気持ちがちょっと救われるかなと思い、すげーよかった!とか、そういう感じではないのも含めて並べてみます。

教えてもらったののはなのはなし

死ぬほど忙しくてnoteの更新が滞ってしまっており、マニアックすぎて前に出した本から省いたネタをここで使う……。現時点での定期購読者以外読めない感じで一つ。あ、多分買ってまで読む話ではありません。値付けはあとから誰も読めないようにするため。

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メモ:Twitterが日本で紹介されたのはいつだったか忘れたので調べた

今書いてる原稿で、Twitterが日本で使われ始めた時期を書こうとして「あれ、いつだったっけ?」と迷ってしまい、急遽検索した。ある時期に爆発した気がするんだが……と、とりあえず日本で最初にTwitterを紹介した記事を探した。 なお、Twitterがサービスを開始したのは2006-07-15。彼らがブレイクしたのは2007-03のイベント「SXSW」で話題になってからである。という前提のもと探していくと、日本で最初の紹介は2006年10月のようである。

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200

画像集:昔のヤフオクから5

前回の続き。困った時の昔のヤフオク頼み更新。

雑談:三大ギタリストと「演奏」の時代

ギタリストのジェフ・ベックが亡くなりました。 三大ギタリストの一人で、他の二人はエリック・クラプトンとジミー・ペイジ。この言い方は日本だけらしいですね。 昔のロックの名盤に今ピンとこないことがあるのは、今は歌もしくは作詞・作曲・編曲とかソングライティングを聴いてますけど、1960年代末から一時期は演奏に主体があり、ギタープレイやらドラムソロやらテクニックを堪能するのが中心だったため……という感じですが、それが一度パンクでリセットされ、作編曲の技工派が再評価されていった時に

雑談:Haircut 100カタログを買ってみた

今年、Haircut 100『Pelican West』が4枚組のデラックス版で再発される予定で、それにあわせてロンドンの「O2 Shepherd's Bush Empire(旧名=BBC Television Theatre)」で2023年5月12日に再結成ライヴを行うそうですが、知ってました? ワタシは今これ見るまで知りませんでした。なので今回はHaircut 100の話を少々。 というのも、昔、ネットのどこかで見て「へーそんなんあるんだ。日本じゃ買えないだろうけど」

2000年代『STUDIO VOICE』ベスト10

1990年代の続き。やはり音楽関連除く。

1990年代『STUDIO VOICE』ベスト10

ただし音楽関連除く。 仕事で『STUDIO VOICE』の表紙をスキャンするために取り出して、ついでにバックナンバーをめくってたら懐かしくなってきてあれもこれもと読み始め、ついに脳内ベスト10を始めるに至った。その記録。 完全に娯楽で読んでたつもりの『STUDIO VOICE』ですけど、数年前に引っ越しで雑誌を処分するという知り合いから何冊かもらった際に「なんでこの号買ったの?」と聞いたら「勉強のため」と言われ、「そうか、『STUDIO VOICE』は勉強のために買う雑誌

「ジャパニメーション」という言葉の初出を探す

1995~1997年頃の日本で多く流通し、今ではすっかり聞かなくなった「ジャパニメーション」という言葉は、誰が最初に使ったのでしょうか? ワタシが当時の海外アニメ受容シーンについて詳しく知るよしもないので、素直に海外文献に頼って解説します。ということでフレッド・パッテン(Fred Patten)の『Watching Anime, Reading Manga: 25 Years of Essays and Reviews』(2004)。

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雑談:trf『preset sound』にはちゃんとしたトラックリストが存在する

1990年代に一世風靡したダンスミュージックユニットtrfが、1994-10-21にリリースした2枚組CD『preset sound』(AVCD-11260~1)のことは、J-POPリスナーなら世界中の誰よりも忘れられない存在として胸に刻まれていると思います。今回はこのCDをおさらいしながら聴いていきましょう。元ネタ解説とかではありません。 まずはCDのジャケットですが、それよりもこれはパッケージに貼ってあった注意書きシールが重要なのでそれ付で。 はい、『preset s

2022年に見つけた印刷物 FINAL

part 4の続き。2022年中にもう一回やるぞと思ってたのですが、間に合いませんでした。2022年に見つけた印刷物で、最近買ったのと載せ忘れてたのを一緒に載せておきます。 第5位・『ステップ・イン新宿』3号第5位は『ステップ・イン新宿』3号(1976年1月号)! これ、創刊号だけ持ってて、そこまで面白くないから続きを買ってなかったんですけど、たまたま安かったから買いました(500円)。 新宿の商店の集まり=新都心新宿PR委員会がスポンサーとなり発行していたタウン誌です。

『話の特集』と『スペクテイター』のレイアウト

矢崎泰久(ジャーナリスト/元「話の特集」編集長)逝去のお知らせ 『話の特集』の編集長、矢崎泰久さんが亡くなりました。この雑誌がA5判のサブカルチャー誌のパイオニアであり、既に評価されている人物ではなく新しい才能(横尾忠則、宇野亜喜良、篠山紀信、立木義浩……)を次々と世に紹介していく新感覚の雑誌として衝撃的に登場したことは、サブカルチャー史に詳しいみなさんならご存知だと思います(丸投げ)。この雑誌を起点に『新宿プレイマップ』『だぶだぼ』『黒の手帖』『面白半分』『絶体絶命』『ビ

2023年は何の年?

あけましておめでとうございます。 1928年に発表されたアニメ「蒸気船ウィリー」は、アメリカで2023年に著作権保護期間(95年)が満了し、2024年からパブリックドメイン化する予定です。これは「ウィリー」に登場するキャラクター=ミッキーマウスがパブリックドメイン化することを意味します。ただ、もしディズニーを連想させるような使い方をするとディズニーの商標権(期限なし)で訴えられる可能性があるので注意が必要です。(日本では1989年5月に既に保護期間満了)