[6/7]コード進行の奥深さ
お疲れ様です。
ちゅなです。
昨日のnoteでフジファブリックの「若者のすべて」のピアノカバーを載せました。
良ければ↓の投稿から聴いてみてください。
今日はこの曲との出会いとかを書こうかなと思います。
まず、僕がいろんな曲を耳コピをして弾き出したのが高校生の頃なんですが、
とりあえず見様見真似でなんとなくで弾いてました。
続けていくうちにコード進行というものを理解し始めました。
有名なのがカノン進行。その名の通りカノンで使われてるコード進行です。
カノン以外だとMONGOL800の小さな恋の歌とかがあります。
その他には王道進行と呼ばれるものがあったり。例を挙げるとスピッツのロビンソンやミスチルのHANABIなんかにこの信仰が使われてます。
椎名林檎の丸の内サディスティックで使われているコード進行は日本では丸サ進行って言われていたり。
それぞれ与える印象が違って、コード進行がその曲の色を決めます。
大抵の進行は4つとか8つのコードを繰り返しているんですが、
それを裏切られたのが、
今回弾いた若者のすべてでした。
イントロとAメロで使われてるコードが2つだけ。
その2つをひたすら繰り返していて、
このコード進行が若者のすべてから感じる切なさを生み出しています。
若者ののすべてが新たなコード進行の引き出しと
コード進行がその曲に与える影響、その奥深さを教えてくれました。
こんな出会いから昨日のnoteが生まれました。
今日のnoteを読んでまた改めて聴いてみてください。
今日はこの辺で。
この後ライブをハシゴしてきます。
楽しみです。
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