アカウントひとつ消したら「じぶん」が戻ってきた。
アカウントというものをはじめて持った時の
ふしぎな感覚をまだ覚えていたりする。
本名を消したくて、アカウントを作ったので
どっちかというと、もうひとりの自分みたいで
心地よかった。
ちょっとした逃げ場所みたいに考えていた。
でも時間が経つと、逃げ場所でSNSをやっている
とそこは日常のいつもの場所になってゆく。
そしてキャラもTwitterならTwitterのなかの
わたしであり。
noteで言えばnoteのなかのわたしになってゆく。
それはそれで楽しかった。