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ちいさな言葉の欠片たち(エッセイ)

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あの日のあの言葉って、納得いかないんだけどとか。誰かが言ったちょっといいなって言葉を紹介しながら、まるで日常なエッセイや日記書いています。
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2023年9月の記事一覧

こんな部屋があったら、住んでみたい。「ひと色展@横浜」。

今日からはじまる「ひと色展@横浜」の お手伝いに昨日の午後行っておりました。 みなさんが…

言葉が消えてしまいそうな夜に。

今、Spotifyを部屋中にがんがん流している。 じぶんの言葉がいらないと思う時 耳をいじめてい…

おとなになっても、こわい夢をみたよと、言ってみたくて。

すきなnoteを読んでいたら、眠れない夜は怖い夢を みたよって言ってもいいって書いてあって。 …

誰かを信じられなかったのは、自分を信じられなかったから。

人生をなめているのかってたくさんの人に 叱られそうだけど。 大学をなんとか卒業したあと働…

秋を感じるとさびしくなるのも。

今日は朝起きた時、窓からの風が 秋めいていたので、もう夏は終わったの かなって思った。 寒…

他人のきもち、自分の気持ち。

8月の終り近く。 人の気持ちってむずかしいねって思っていた。 それはもともとそうなのだけ…

他愛のない一日だったとしても。

今いちばん日々のじぶんの気持ちの移り変わりや 出来事がわかるのはTwitterXかもしれない。 ほとんど140字で書いているので、なんともない 日々はタイムラインにさらさらと流れるように 消えていく。 TwitterXをはじめたのは去年の3月だった。 そして、日々の心の動きや日常のささいな 出来事をツイートしていることがわたしに とって、アスリートのウォーミングアップの ようなものになっていた。 この間、吉本ばななさんがほぼ日學校で レクチャーされているお話を聞いてい