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ここんとこ、日々見る景色から 色が消えていた。 お正月の二日からだった。 それが3月の15日…
#呑みながら書きました 今回も参加させてもろうてます。 誤字のフリマみたいなわたしは こ…
推しという言葉にほんとうは まだ馴染んでいない。 わたしがはじめて「推し」という言葉に 触…
誰かが書いてくれた手紙を捨てたことが ある人はどれぐらいいるのかわからない けれど。 わ…
朝と夜。 星と太陽。 日陰と日差し。 あるとない。 復讐と愛を注ぐということ。 生きてゆ…
叔父がちっちゃな広告会社を経営していたので コピーライターの専門学校に興味をもって 大学に…
これは自分のために書いているのかも しれない。 きっと自分が楽になるために。 そうすることがいいことなのか どうなのかわからない。 SNS的でなにかを書くということ その向こうに誰かが読んでいる ということにまだ不慣れなのかも しれない。 とりわけ家族について書くことは なんども自問してしまう。 人はいつか記憶を失うものだし。 そばで暮らしている大切な人が 覚えてほしいことを忘れてしまう ことに今年からずっと直面している。 時々、記憶が揺らぐから
去年読んだ好きだった短編小説 『残雪』のことをなぜか今書いて おきたくなっていた。 日本…
古いファイルを整理していたら、飛行機の チケットとかにまぎれていろいろな場所に 折り目の…
好きだった絵本と好きな曲に とても深いつながりを発見して うれしくなっていた。 好きだっ…
わたしたちって言うのはちょっと はばかられる。 ふたりというのも、違う。 そこまでもろと…