見出し画像

人生のKPIが98になった話と、キャッチを「永遠の社会人2年目」にしてみた話

サンパウロに移住して1月9日の今日で丸12年経ちました。干支一周です。早いもので今日から13年目です。12年経っても落ち着く気配なく、いつまでも周りの方々に教えてもらいながらやっている、社会人2年目くらいの感覚で毎日バタバタ過ごしています。

この「社会人2年目」の感覚は昔っからあり、良く言えばチャレンジし続ける、悪く言えば要領の悪い人生を送らせて頂いている気がします。この感覚は別途深堀りしてみますが、ひとまず自分の隠れキャッチコピーを「永遠の社会人2年目」にしてみます。飽きたらすぐ変えるけど。
ちなみにこの前の隠れキャッチコピーは「すぐやる、全部やる、長くやる」です。ただ、最近全部はやれなくなってきたので、新しいキャッチコピーをつけたくなった理由かもしれません。

さて、僕は人生のKPIを「中南米に連れてきた日本人と日本に連れて行った中南米人の数」としています。2020年に初めて人生のKPIを「ブラジルに連れて来た日本人の数」定めた後、2年後に事業領域の拡大から「中南米」へ地域を広げ、「中南米から日本に連れて行った人」を加えています。

余裕ない中でいろいろな方とお話するときに、すぐ仕事に繋がりそうなことばかりを優先する、情けない自分に気づいて、もっと広い気持ちで楽しくいろんな方の支援をするにはどうしたらよいか、と思って設定したKPIです。まだ気に入っています。

2024年も2月・4月にブラジルに、7月にはコロンビアに日本から来て頂ける予定をたてており、2023年を上回る方に来て頂けそうで非常に楽しみです。ただ、このKPIは数字を追い始めると意義が台無しになってしまうのであまり気にしないようにしていますが(じゃあKPIの意味あんのか、っていうのはさておき)今年も是非多くの方に来て頂きたいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?