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8/9(日) 長崎人として思うことを少し。

今日の日記。


どうも、今日も朝からバイトってきた自分です。今日も相変わらず疲れました。帰って3時間昼寝をするレベルで疲れました。朝から水に入って教えるのはしんどい…!
でも、子供たちが頑張っている姿を見ると、元気をもらいまだこの子たちのために頑張ろうと思えます。まだまだオジサンじゃねえ、若い子には負けん!(おじさん)


さて、今日はドラマ「半沢直樹」の第4話でした。今回で電脳編が終わってしまったのですが、面白かったですね。スッキリ感はあまりなかったですが、今日も役者さんたちの顔芸や名言が見られてよかったです。

次の帝国航空編では政府も関わってくるそうですね。また、前編も後編も実際にあった事件を元にしているそうなので、それらについて調べるのも面白いかもしれません。

このドラマの感想は最終話を迎えてから書こうかな、と思います。さて、次はTVerで親バカ青春白書でも見るか、、、。



さて、ここで突然ですが8月9日と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか??



皆さんによってそれぞれだと思いますが、ぼくは長崎に原爆が投下された日を思い浮かべます。

自分は地元が長崎県にあるため、毎年この時期になると学校で平和学習会や平和集会が開催され、戦争体験者や被爆者の方々が講演をしてくださいました。

正直、「また同じ話だよ」とか言いながら話を聞いていない時期もありました。が、歳を重ねるにつれて戦争や原爆の悲惨さ、恐ろしさ、そして何より、もう2度とこれを繰り返してはいけないということを学べるようになりました。教科書などで読んで学ぶことも大事だと思いますが、実際に体験した方の話を聞く方が、戦争の惨さなどをよりリアルに生々しく知り、平和への意識が高まると思います。

自分もこの集会などのおかげで、この時期になると戦争や平和について考えます。少し前、バイト先でご年配のお客様と戦争の話をする機会がありました。その時に言われたのが、次の世代への伝令者になって、とのことでした。
前から言われている通り、戦争体験者の方々も高齢になられており、近い未来には戦争を実際に体験された方がいなくなってしまいます。
ここで、私たちの世代が次世代にこのことをつないでいかないと、戦争の悲惨さを知らない人が増え、小さい規模であれ大きい規模であれ平和が崩れていくかもしれません。
それを防ぐために、この時期だけでも平和や戦争のことについて知り、考えるのも良いのではないかと思います。

こんな偉そうなことを書きましたが、深夜に眠たい中書いているのでまとまりがない文章になっていると思います。すみません。
読みにくい中からぼくが言いたいことを汲み取ってくれたら嬉しいです。

さて、明日も朝からバイトです。それに備えて寝ようと思います。おやすみなさい。


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