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76.友達を天秤にかけたアンジー

久しぶりに、マリウスとあった。
時間もなかったけど、セントラルに行かなければならない用事があって中心街にでたとき、近くにマリウスがいるとのことで会うことになった。


私は昨日、コリンファースを差し置いて勉強を選んだのだから、彼に2時間も3時間も割く時間なんぞない!!

と心を鬼にして、人として最低な態度で、マリウスとあった。
彼には、「すぐ帰る」と伝えて、少し話して本当にすぐ帰った。

マッサージの勉強をしていると伝えたら、すごく褒めてくれた。
日本は高齢者社会だからきっと人の役にたつに違いない。と褒めてくれた。日本の事情をよく知っていて驚いた。

言われるまで気づかなかったけど、確かにそうだと思った。


勉強が忙しいから、しばらく会えないのは伝えて、またすぐに勉強へと戻ったのだった。


プロポーズまであと452日

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