「女性ひとりで古民家図書館の営業は怖くないですか?」に対する回答「怖い時はありましたよ」と対策
移住して2年住んだ古民家を、小さな図書館兼オフィスにしたのが今年の春です。
猛暑の夏を過ぎ、短い秋がきて、そして寒さ厳しい冬を迎えようとしています。
まるっと半年経過しただけなのに、色々ありました…。
思いがけないよいことも、よくないことも。
そのうちの「よくないこと」については、タイトルの「女性ひとりで古民家図書館の営業は怖くないですか?」に対する回答「怖い時はありましたよ」についてです。
古民家図書館を始めて、「自分もいつか古民家プラス何かをしたいと思う」という方に数名会うことができました。
古民家図書館で併設のホームページ作成教室をしていることから、自宅サロンをしている方からも同様のお悩みを聞き
「みんなどうしているんだろう?」
自分はこんなふうに対策して乗り切りました、きっと完璧ではないけど、という情報をこのnoteでお伝えします。
各事例や対策は具体的に書いていることも多いため無料公開でなく有料記事にしています。
結論的な最大の防御策についてはどなたでも読めます。
最大の防御策は「ひとりで運営しないこと」
結論からいえば、一番効果的なのは「ひとりで運営しないこと。自分以外の誰かと店番すること」
本業が別にあり、毎週水曜日だけの開館のため、水曜日は個人事業主やフリーランスなど、平日日中に時間が取りやす方中心にお誘いして、各々仕事したり、来館者にサービスを提供したり。
みんなでお店屋さんをする感覚でやっていますが、これが一番効果的で自分も安心でしたし、楽しみにもなりました。
ひとりで怖い思いを抱えていたときは、閉館してオフィス利用だけにしようか…なんて気持ちが弱っていたほどですが。
次項以降で、事例や対処策についてお伝えしていきます。
この記事がおすすめな方
・いつか古民家を使って何かしたい女性
・自宅で小さなビジネスを始めたい女性
・ワンオペでお店にいるのが不安な女性
・仕事の営業などで男性の家にひとり入るのが心配な女性
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