見出し画像

ラジオNIKKEIに代表取締役兼CEO 岩田が出演いたしました

本日、ラジオNIKKEI『ザ・マネー』火曜日「櫻井英明のかぶとびら」に、代表取締役社長兼CEO 岩田匡平が生出演し、岩田が事業展望を語りました。

いいもの、つづくもの。人の想いと共にバイセルがつなぐ

誰かにとって不要なものも、誰かにとっては必要なもの。お金としての価値だけではなく、もの本来が持つ価値をつなげていくことをミッションにおいています。

日本人はいいものを大切につないでいく精神を持っていますので、長い時を経ても価値が色あせることがないのだと捉えています。

お客様が持つものには必ず価値がある。その価値に気づいていただきたい

リユース市場は2.6兆円まで拡大していますが、ご自宅に眠るかくれ資産(1年以上利用していないもの)も含めると、37兆円のポテンシャルを秘めているのです。

私たちがサービスを提供するお客様は、75%以上が50代を超えています。しかしその隠れた価値に気づいている人は、まだまだ多くはありません。

ご自宅に上がらせていただき、お客様とコミュニケーションを取ることによって、それまでお客様が気づいていなかったモノの価値に気づいていただく点に、私たちのサービスの強さが発揮されます。

「ずっと家にあったけど、価値があるなんて気づかなかった」
「そもそも家にこんなものがあったんだ...」

そもそも価値に気づいていない、ものがあることすら知らないお客様に出張買取サービスがファーストタッチできるんです。

長い時を経て、人々の感受性は大きく変化している

私たちが提供している出張買取サービスのほか、お店での買取やフリマアプリの登場など、様々なチャネルが増えたことでリユースサービスが日常の中で使用されるようになってきました。

これにはどのような時代背景があったのでしょうか。

ひと昔前の日本人は、new思考というか、新品に強いこだわりを持つ人が多かったと思います。それが今では、

「中古は新品ではないけれどエコでスマートだよね」
「状態が良ければ新品である必要ってそこまで感じないよね」

というように、人々の感受性が変わってきているのではないか、と感じています。この感受性の変化が、時代の変化だと捉えています。

ダイヤコーポレーション子会社化により、リユース事業は急成長へ

先日の8月28日に発表させていただいた、株式会社ダイヤコーポレーションの子会社化についても、今後の見通しについてお話しました。

1つ目は買取事業の強化に期待をしています。我々の強みは出張買取ですが、自宅に上がられることに抵抗のあるお客様もいらっしゃいます。ダイヤコーポレーションは百貨店に買取サロンを構えているので、新しいお客様にもバイセルの買取をご提供することができます。

2つ目は販売事業とのシナジー効果です。我々は自社市場や卸、EC販売などで出口戦略を築いてきましたが、ダイヤコーポレーションはオークション事業を大きく展開しています。販売出口が豊富になったことは、大きなメリットであると感じています。

大切なものとその想いを次世代へつなぐ

私たちBuySell Technologiesの想いとは・・・

出張買取の利便性をより多くの方々に知っていただきたいと思います。先ほども申し上げた通り、まだ37.1兆円もかくれ資産が眠っているわけですから、価値に気づいていないお客様はたくさんおります。

この気づかれていない様々な価値をきちんと環流させていくことが、より豊かな生活につなげていけると信じております。

画像1

△番組放送中にもあったように、次は櫻井さんのご自宅へ出張訪問、ガッツリお買取査定させていただきます!(笑)

*本編は、radikoからお聞きいただけます。
http://radiko.jp/share/?sid=RN1&t=20200901151000

ぜひチェックしてみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?