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院試期間中に聞いていた曲4選【メンタル崩壊時編】

今回は前回に続き、院試期間に聞いていた曲たちを紹介します。

前回はメンタル通常時編、今回はメンヘラ編です。

早速いきます。

1.緑黄色社会「sabotage」

この曲は数年前に確か波留さんが主演のドラマの主題歌でしたよね。

院試期間中の夕方の帰り道によく聞いてました。
今でもこの曲を聞くと農学部の畑沿いの道が思い浮かびますなんか月並みな言葉ですが、「明日も頑張るぞ!!」と思える曲です。

2.福山雅治「甲子園」

この曲はもともと甲子園100周年記念ソングとしてNHKが甲子園放送で使用した曲です。

僕はこの100周年記念大会のときには一年差で高校野球を引退していました。でもやはり、未だに高校野球を見るととても元気をもらえます。

高校球児の持つ力というものは凄まじいものですよ。院試当時は高校野球をみる余裕なんてなくテレビもなかったですが、この曲を聞いて、高校野球から間接的に元気をもらっていました。

院試勉強の合間にこの曲を聞いて、家の近くの小さな山に登りに行ったときの光景は今でも思い出されます。

3.sumika「Shake & Shake」

この曲は院試勉強を研究室で勉強していたときに聞いていました。

研究室の入り口までこの曲を聞いていたのが懐かしいです。

特にサビの複数人の声がハモっているところがいい!

今回のなかでは比較的メンタルが安定しているときに聞いていました。

4.fhána「青空のラプソディ」

前回も登場しましたが、この曲だけははずせません。

僕の院試そのものです。

この曲を知らないなら、一度聞いください。のめり込みます。

東大受験を通じて、僕がこれから人生を変えようとしているという感覚に満たしてくれる曲です。

この曲を聞いたときには僕の心は、やってやるという気持ちに満ちておりどんなことでもできそうな気になります。

投げやりになるような、どうでもいいやってい思わせてくれる、とは違います。
この曲は自分を正しい方向に導いてくれます。

ほんとにおすすめです。

以上が僕の院試時代に聞いていた曲でした。

この記事を書きながら、これらの曲を聞いていましたが、改めて音楽の凄さを実感しました。
いつでもその曲を聞いていた当時の感覚を思い出させてくれます。
みなさんにもそのような曲はあるのではないでしょうか。

別に自ら流していた曲に限らず、あの当時流れていたCMとかでも同じですかね。もしそのようなものがありましたら、ぜひ僕に教えて下さい。


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