【最新回】11月1週目(11/7~11/13)の新曲レビュー
みなさん、こんにちは。m.c🦋です。1週間に出た新曲の中からピックアップして、ランキング形式で表示します(※1)。プレイリストもありますので、気に入った曲が見つかったらライブラリに追加できます。
それでは早速やっていきましょう!
(※1 全ての新曲をチェックしているわけではありません。)
👑ランキング👑
5位 Yesterday / Yonawo
福岡で結成された、”寝る前に聞きたいベッドタイムサウンド”(英語だと”Mellow”&”laid back”)を特徴とする4ピースバンド。1分23秒くらいからのところ、ギターの音色がすごく心地よい。(2022年11月9日リリース)
4位 piece of gum / Ran
2000年生まれ、福岡県出身のシンガーソングライター。エレクトロニックな曲調が魅力的。(2022年11月11日リリース)
3位 ホットミルク / にしな
”一度聴いたら忘れない声”という文言がぴったりのアーティスト、にしな。揺れ動く繊細な糸のような歌声は、天性のものであろう。eillや幾田りら(ikura=YOASOBIのボーカル)を輩出したユニット『ぷらそにか』出身でもある。(2021年11月9日リリース)
2位 ロンリープラネット / ウソツキ★
名前とは裏腹に、”決して嘘はつかないバンド”を掲げているウソツキ。元は3ピースバンドだったが、2021年11月に2人が脱退(喧嘩とかではないよう)、今年の4月より、Gt/Voの竹田昌和のソロプロジェクトとして始動。バンド名の由来について以下のように語っている。
太陽系からはぐれてしまった独りぼっちの惑星(ロンリープラネット)は何になぞらえているのだろう。(2022年11月9日リリース)
1位 EAR CANDY (feat.Bonbero) / 水槽★
最近Bonberoが参加している曲はとりあえずチェックしている。歌い手×ラッパーという面白い組み合わせ(ほかにもあるのかな?)。確かに、ボカロ系の曲はかなり早口の曲も多かったし、内容的にも内向的なものが多く、もともとラップと親和性は高かったのかもしれないと思った。水槽の少しドスの利いた歌声とBonberoのしゃがれ声は相性がいい。(2022年11月11日リリース)
(★は特にお気に入りの曲)
♪プレイリスト♪
ここから追加できます。
🦋今週のひとこと🦋
ボカロとラップ、それぞれのジャンルのアーティストのコラボは、ここ日本からの新しい文化の潮流を生みそうな予感がします。
🦋
次回は11月21日(月)に投稿予定。【過去回】は一旦終了したので、新しい企画を考えています。お楽しみに!
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