【中級者~三段向け】詰め将棋オススメ本3選
お久しぶりです。
noteの記事更新もYouTubeの動画更新も怠っていました、ごめんなさい…。
将棋配信は気晴らしにやっています。
(気分によって配信頻度や動画投稿が増えるかも)
基本マイペースだけど、よかったら覗きに来てね!
将棋配信をやっていると「オススメの本を教えて」という質問がとっても多い。
(アマ高段配信者の配信では質問ランキング1位であろう)
そこで今回は、オススメの詰め将棋本3選を紹介するぞ!
①ハンドブックシリーズ
まずは王道中の王道!!
浦野先生のハンドブックシリーズは、ぼくが1番やりこんだ本。
初段以上は大半の人がもっているであろう。(持ってると信じてる)
初段になるための必需品といっても過言ではない。それぐらい価値の高い本だぞ!
1手詰めから7手詰めまであるけど、3手5手がオススメ。
詰め将棋の内容は「基本が学べる詰め将棋」
この本に載っている詰め将棋は「問題を解く」よりも「丸暗記」するべき。5分ニラんでもわからなければ答えをみる。その繰り返しがオススメ。
問題数は1冊につき200問。
ページをめくる速度を含めて、20分以内で解き終えるのが理想!
最初は1時間以上かかってしまうと思うけど、繰り返し解けば徐々にタイムは縮まるよ!
②3手詰め将棋
2つ目は高橋道雄先生の3手詰将棋。
高橋道雄先生、伊藤果先生、内藤國雄先生の本にはとてもお世話になりました…
詰め将棋の内容は「実戦詰将棋」
囲いを崩すような、実戦で現れやすい形が収録されているぞ!
kindle本(電子書籍)と紙媒体で選べるのも良いところ。
(電子書籍のが若干安い)
5手詰めバージョンもあるぞ!
③詰めパラシリーズ
最後は、詰め将棋パラダイスシリーズ。
詰め将棋パラダイスといえば、毎月発売されている詰め将棋冊子。
それが単行本としても発売されているぞ!
詰め将棋の内容は「芸術作品」
全国の詰め将棋作家の力作が収録されているため、どこの詰め将棋本より考えさせられる…
まるで将棋を使った知恵の輪。
知恵の輪のように解くのに時間がかかっても、解ければスッキリするぞ!
「そんな詰み筋があったのか!!」と閃けば、詰め将棋に対する興味が一層増すこと間違いなし。
詰め将棋が好きになれば、積極的に詰め将棋を解くようになってるはず!
詰め将棋が得意だと思っている人にもオススメ。
どの詰め将棋本よりも楽しめるぞ!
とりあえず、今日はここまで!!
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