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焼豚女、まさかのコロナ痩せ

運動不足でコロナ太り〜みたいな話をよく聞きますが、どうやらわたしはコロナ痩せをしてしまったようです。

実際のところうちの体重計は1年半前に電池が切れたまま放置されているので体重の変遷はわからないのですが(ちゃんと自分の身体のメンテを怠らずに生活を営んでる人間が聞いたら卒倒しそうだな)、いつもはいてるずぼんがゆるくなり、オンライン飲みで顔を合わせた人から「痩せた?」と聞かれ(しかも複数回)、たしかに自分でも頬の肉が掴みにくくなっているのを感じます。

そこで、わたしがコロナ痩せできた要因を分析してみました。コロナ太りに悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。


1. そもそも運動をしていなかった

コロナ太りの原因としてよく挙げられているのが、運動不足だと思います。わたしは生粋の運動嫌いで、普段から使える限りのエレベーター・エスカレーターを使い、極力動かない生活を送ってきました。なので、いくら外出自粛されようと運動量がそんなに減らないのです。


2. 平日の昼間からおやつ食べ放題

これもまたコロナ太りの原因とされがちなアレですが、わたしにはむしろ痩せる方向に働きました。

普段わたしは飲食禁止の空間で仕事をしており、どんなにお腹が空こうと(便所飯でもしない限り)おやつを食べることができません。その結果どうなるかというと、待ちに待った食事タイムでアホみたいな量をドカ食いしてしまいます。また、空腹度が高いと正常な判断ができず、いつも必要以上にご飯を用意してしまい、オエッとなるまで食べる羽目になります。

在宅勤務だといつでも好きなだけおやつを食べることができるので、空腹状態のマネジメントがしっかりできます。すると、昼ごはんも夜ごはんも冷静な判断のもと用意することができますし、一般的な量でも充分満足できるのです。このことによりトータルの摂取カロリーが減り、痩せたのだと思います。


3. 自炊ができる

在宅勤務だと基本的に3食自炊です。もちろんたまにはスーパーの半額パック寿司で優勝することもありますが(ヘッダー参照)、毎日スーパーに出掛けるわけにもいかないので基本的に買いだめた食材で自炊することになります。

自炊ってそれだけでヘルシーなんですよね、過去記事でも述べた通り、わたしは野菜が好きなデブなので野菜をモリモリ食べます。肉もモリモリ食べます。自炊だとあまりお金をかけずに炭水化物以外で腹を満たすことができ、何故か低糖質ダイエットをしている人のようなメニューばかり食べています。元々ラーメン以外の炭水化物に強いこだわりが無いたちなので、白米抜きでおかずをたんまり食うメニューで満足できてしまうのですね。まあ代わりに食後のおやつが充実しているのでプラマイゼロですけどね。それでも普段のドカ食い生活よりはよっぽどマシな食生活になっているのだと思います。


4. ストレスが減った

仕事でムカつくことがあった日はよく「ストレスは食べて発散!!!」などと言いながら大盛りスパゲティや大盛りラーメンや台湾まぜそば+追い飯を食べていました。こんな感じ↓です。

ですが、今はコロナにより仕事が激減し発散するストレスが無いので、その辺の大盛りメニューを食べなくても全然生きていけます。そもそも在宅勤務というそれだけで、普段のストレスの半分はカットされていると思いますね。ありがたい話です。


5. 二郎が開いてねえ

ストレスの有無に関係なく二郎は食べたいものなのですが、開いてねえ。こればかりは仕方ないので食べないで済んでいます。多分痩せた要因の中で一番大きいのがこれじゃないですかね。


いかがでしたか?コロナ太りにお悩みのみなさんは是非参考にしてみてください。まあ全然参考にならないと思いますけど。

GWも終わるけど、腐らずに生きていきましょうね。



おわり


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