入れて良かった!やきそばの具ランキング
最近気づいたんですけど、わたし、やきそばが好きなんですよ。そうと気づいてしまったらやきそばを食べずにはいられないので、さっそく3食やきそばを買ってきました。つまり、3回食べたので、入れて良かった具を紹介します。
5位 キャベツ
麺とのなじみ具合★☆☆ 味のなじみ具合★☆☆ 手軽さ☆☆☆
やきそばの具として名高いキャベツですが、個人的にはイマイチ。キャベツそのものは大好きですが、彼女の居場所はやきそばではないように思います。まず、葉っぱをむいて洗って切るのが面倒。千切りにでもしない限り麺となじまない、一緒に食べづらい。ソースは絡みにくく、ベチャッとなりがち。難易度が高いのです。お店で食べるやきそばに入っていたら違和感なく食べますが、自分で作るときには使いづらい役者だと感じました。
4位 豚肉(バラや切り落とし)
アブラ感★★★ ソースの消費★★★ 手軽さ☆☆☆
これもやきそばの具として有名ですね。タンパク質は大事なので、入れがちです。でも大抵豚肉ってやきそばの具にするには大きくて、包丁で切らなくてはいけません。これがめんどくさい。包丁もまな板もベタベタになる。しかも、肉の繊維にソースがたくさん絡むので、ソースが豚肉に持っていかれて全体的に味が薄くなってしまいます。まあ、アブラが強いので美味しいんですけどね。お店で食べるやきそばには入っていてほしいなって感じです。
3位 もやし
麺とのなじみ具合★★★ 手軽さ★★★ 安さ★★★
形状がつよいですよね、麺とよくなじむというか。細長いからか麺と一体化して口に入ってくるところが好きです。それに、包丁で切ったりしなくていいし適当に炒めても案外ベチャッとならないところも好きです。何より安いし。相棒です。
2位 天かす
アブラ感★★★ 手軽さ★★★ 保存性★★★
こんなに手軽にアブラ感を足して美味しさを底上げできるアイテムってなかなかないんじゃないかと思います。常温保存可能なのが一番好きなポイントです。ちなみにわたしはご飯に天かすをかけるのも好きです。天かすは炭水化物との相性が良いですね。
1位 ひき肉
アブラ感★★★ 手軽さ★★★ 麺とのなじみ具合★★★
豚バラみたいに肉の形状を保ったものは包丁が必要だからダメでした。ひき肉は買ってきたパックからそのままフライパンにドンすればいいので、楽です。手軽。そして動物性のアブラが良く出て美味しいです。ボロボロになるかと思いきや、ソースの粘着力?で意外と麺と一緒に口に入ってきます。けっこうおすすめです。
結論
何を入れても美味しい。あとは操作性で選ぶのがよい。
いかがでしたか? カップやきそばもいいですが、たまにはスーパーの3食やきそばで優勝してみてください。
ちなみに、この粉末ソースを常備していると具を入れすぎて味が薄くなったときでも安心なのでとてもおすすめです。
レッツエンジョイヤキソバライフ!
おわり
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