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2023年2月の記事一覧
【メンタル】「皆と仲良く」という考えは捨てる
日本では「周囲の人全員とうまくやっていかなくてはいけない」という思い込みに囚われがちです。
世の中には「7:2:1」とう法則があって、どんな人でも10人と付き合えば2人には好かれ1人には嫌われるというものです。
なので、嫌われる1人に固執するのはいかにも不経済な生き方になります。自分と合う人を優先した方が、人生は充実します。「全員と仲良くしなくて良い」ことを早くに気づきましょう。
【メンタル】自分の人生に関係のない情報や刺激から距離を置く(福厳寺住職)
心の病は、普段からどんな刺激や感情を取り入れているのか、その習慣によって現れます。なので、修行僧は、自分の心がかき乱されないように刺激を避けて山の中にこもるようです。
体の病気が食事習慣からくるのと一緒ですね。
【メンタル】折れない心を作るには「ほどよい諦めが大事」(ひまわり市場社長)
マイナスのメンタルをプラスに転換する際には、「ほどよい諦め」を持つことが大事だと言います。
また、プレッシャーに押しつぶされそうになった際は、「命まで取られない」と割り切ったと言います。
成果が出るかどうかは運もある。でも、どんな結果になろうが全力を尽くせば後悔はしないとも言われています。
【メンタル】忙しさやストレスに負けない凪のメンタルを保つ(新井恵理那さん)
他者との比較は「不幸の始まり」だそうです。
また、メンタル維持のため、悪意を向けてくる人の『嫌み』は受け取らないようにしておられます。安定したメンタルを備えるには、将来についてあまり考えないことも大事。未来は、自分の考えとは無関係な事情でいくらでも変わるからです。
【メンタル】失敗した時こそ守りに入らずあがき続ける(渡辺謙さん)
失敗した後は「守りに入ってはいけない」とのこと。
足が止まると、実力よりも下のパフォーマンスしか出せなくなるらしい。
なので、失敗した時こそ前を向くことが大事だそうです。まずは、「目が合った人みんなに、笑顔で『おはようございます!』と言うことから始める。やるべきことをやっていれば、思考は一瞬で変えられます。
また、『誠意』をもっている人と関わることが大事だとも言っています。
【メンタル】一緒に仕事をしたいのはウソがない人(上戸彩さん)
上戸彩さんは、仕事で人と付き合う際には、仕事のセンスや能力よりも人間性に重きを置いているとのことです。
また、若い人と仕事をするときは、「彼らは次世代の人たち。自分たちの世代とは価値観や考え方が全然違う」という前提で接しています。
そうすると、いちいちイライラしたりせずに冷静に受けとめられるということ。
一昔前のように、感情的に若手をガミガミ怒る時代ではなくなりました。