毎月300回ググられるKW1000個見つければブログ飯できる話

どれだけ収益率が低いブログでも、読まれる記事で１日１万PV取ればブログ飯できる

KWプランナーで、月３００回ググられるスモールKW１０００個で１位取ればいける

実際は、月間検索ボリューム１５０回ほどのKWでも、検索１位なら月３００PVくらいは検索流入ある

計算しながらやるのが大事#ブログ

— りょすけ@マーケティング (@but_i_do_dev) September 18, 2022

一般的に、ディスプレイ広告だけで生活費を賄うためには、一日1万PVが必要だと言われております。

一日1万PVと聞くと、ブログ初心者の方からすれば相当なハードルに感じると思うのですが、

しっかりと計算をしていくと、そこまで難しい数字なのかな？と僕は思っているわけです。

例えば、SEOを考える上で大切なのはキーワード(KW)の月間検索ボリュームなのですが、以下のように僕は考えています。

• 神KW： 毎月◯◯万以上の検索ボリューム

• ビッグKW： 毎月◯万以上の検索ボリューム

• ミドルKW： 毎月◯千以上の検索ボリューム

• スモールKW：毎月◯百以上の検索ボリューム

• ミニミニKW：毎月◯十以上の検索ボリューム

そして、大抵はスモールKW以下のクエリは、始めたばかりのドメインでも、被リンクがなくても、簡単に上位表示されると思います。

無論、資金潤沢な企業や、ビッグKW以上を陣取っている既存メディアは、ビッグKWの検索順位の維持に忙しいですから、

ミドルKW以下の検索クエリや、マネタイズKW以外の記事のメンテナンスやSEO対策を、そこまでやっていないと思うわけです。

つまり、この時点で新参者の優位性が一つ生まれます。企業が本気で対応しないキーワードを、自分たちは対応してるという優位性です。

そして、スモールKW以下の検索クエリは、検索意図が細分化するので、記事を無限に書くことが、割と知恵を絞れば出来ると思うのです。

Googleは、記事のカニバリはSEO上では最悪であると断言しているわけですが、検索意図が微妙に、しかし明確に違うキーワードというのは結構無限にあります。

例えば、以下のキーワードは各々、月間検索ボリュームが３００回くらいなのですが、

• 突然 振 られ た

• 一方 的 に 振 られ た

• 振 られ そう な とき

似たようなキーワードでも、確実に検索意図が違います。無論、検索結果も変わってきます。