見出し画像

リスティング広告でCVRの高い広告文の作り方

当たり前の話ではありますが、

リスティング広告やSEOでは、TD(タイトルとディスクリプション)がめちゃくちゃ大事です。

仮に高品質なLPを作っていても、流入元のキーワードやクリエイティブ(広告文)が少し違うだけで、

確度の低いユーザーが大量流入したり、確度の高いユーザーもCVしなかったりします。

これは勿論、ディスプレイ広告でバナー運用する際も同じでなわけですが、

でも、ふと考えてみると『じゃあ、それは一体何故なのか』という点に関しては、僕は上手に言語化できていない気がします。

だから、分かっていても未だに不思議に感じることがありますし、詳しく理解したいとも思います。

リスティング広告やSEOで、たった1文字の違いで大きくCTRやCVRが変わる現状をこれまで目の当たりにしてきたわけですが、

実際にユーザが検索窓にキーワードを入力して検索して、検索結果に出てきたTDをクリックする感覚について、

似たような言葉が無限に並んでいる中で、殆ど同じことを同じ言葉を使って言っているTDが無限にあるなかで、

どうしてCTR/CVRが、これほどまでに歴然と差が生まれるのか?論理的に説明したいし、再現性を見つけたいと思っているわけです。

ここから先は

1,559字 / 3画像

¥ 1,500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?