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【B2B】リスティング広告のCPA(問い合わせ単価)|LP大公開

B2B向けのリスティング広告で、一件のお問い合わせ単価の平均PCA、知りたくないですか?

弊社B2Bマーケティングの経験が深く、一件の問い合わせを獲得するのに、大体幾らくらいの平均CPAになるか承知しています。

今回の記事では、システム開発会社のリード獲得単価の事例と、弊社が実際に運用してたLPなどを公開し、

・最低でもこの金額超えたらアウト
・このくらいのCPAなら平均くらい
・実際の事例ではこんな感じのCPAだった
・弊社で実際にリード獲得に使ってたLP公開

と有益情報を満載で記事をお送りします。

B2B企業がリスティング広告を使うメリット

ユーザーが会社を認知してから、比較検討を経て問い合わせに至るまでに、

通常であれば様々なユーザージャーニーとタッチポイントがあります。

例えば、

  • ①ホワイトペーパーDL

  • ②公式HP流入

  • ③企業ブログ閲覧

  • ④サービスサイト流入

  • ⑤お問い合わせ

ユーザージャーニーの各タッチポイント毎でKPIを設けて最終的なKGIを達成していくわけですが、

こういうマーケティングの戦略を「階段設計」と言います。

いきなり広告から問い合わせを狙うとCPAが高いから、まずはホワイトペーパー(お役立ち資料)を作って、安いCPAで資料DLさせまくろう!

そしてCVポイントを緩やかに上げていこう!という作戦です。

ただ、このような高尚な戦略は凄く良いのですが難易度もリソースも時間もかかります

なので、こういうユーザージャーニーを経てやってくるユーザーは後回しにするのが最初はオススメです。

最初はシンプルなリード獲得経路を作る

リードタイムを長くせずとも、高尚なマーケ戦略を練らなくても、

シンプルで短いユーザージャーニーを経てCV(コンバージョン)するリードも結構います。

「色々と比較したり検討したり面倒くさいから一旦話聞いてみよー」みたいな感じのユーザーを狙えば、

  • ①リスティング広告

  • ②サービスサイト流入

  • ③お問い合わせ

みたいな感じの超シンプル設計でリード獲得が可能です。

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