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ヒプステの映画を見た

1月下旬、ヒプステの映画を見た。
どついたれ本舗vs Buster Bros!!!のステ版である。
筆者のヒプステ歴はtrack1から地味に追い続け、track4で沼落ち、そこから入会だの参戦だのしている。ちなみにヒプマイ原作は2018,19年あたりに知り、追い続けていた。今はあんま追えてない。

ちなみにMIx tape1に参戦予定だったが、コロナで中止に。私の初ステはMTCのRepLive大阪公演であった。Mix tapeは4列目ドセン、レプライは最後尾と、席運が極端すぎたが、本当に楽しめた。
私は元来、ロックバンドのファンをしていたから、双眼鏡文化に抵抗があったけど、これは本当にビジュ含めた売りだから、ないとだめだ…って思いました。次のFPvsMTCの時に向けて買います。

話がそれた。本題に戻ろう。
そう、観たのだ。映画館で。ヒプステを。ちなみに映画館でヒプステを見るのは2回目。1回目はtrack4の時だ。この時は最後尾ドセンで、落ち着きつつも、水江君のセクシーさにぶたれたのを思い出す。
2回目のヒプステは、cinema editionかかってる事もあるんだろうけど音圧、迫力、美圧が本当に本当にえぐすぎて、一郎のパンチ顔面で食らったもん。

私の推しディビはMTC、推しは入間銃兎であり、3月からのステを非常に楽しみにしている。ヒプステはそれ自体が好きで毎作見ている。だから今回もそんな感じで見に行った。今作推しいないけど、Let It Breed!しか知らない、原作もそんなに追ってない状態で、高野一郎久々に見れるのと、荒牧簓の芸を楽しみに。

あかんかった

なんか最初から泣いちゃったし、すごい、映画館の武器全部使ってヒプステの舞台を展開してきちゃった。私とスクリーンの間がないような、そんな感じだった。私がヒプステで大好きな所を全部、全部出してきて、脚が覚束ない状態で劇場からでた。

t迫力強すぎたのと、デジタル化の影響で私の記憶力が急速下落してるんだけど、一番好きだったのは、DDBの人らが、手持ちカメラを使って、ディビメンバーを至近距離で撮ってくれた所、、、
軽率に高野一郎にメロってしまった。もとから好きだけど、ガチメロした。
原作で、唯一のガチ恋したのは山田一郎。内緒な。track5の17郎が大好きなのも内緒な
一郎が下から登場して、ピョムって感じではねたの可愛かった。

ヒプステが段々回を重ねるごとに私の好きな音を提供してくるの、薄々感じてたけど、マジでヤバない?LIBは勿論なんだけど、親子対決も、1vs1の時の曲も、DDBのダンスミュージックも、好きすぎて軽率に脳汁でた。
ダンスもレベルアップしてるし、手の振り付けかわいいし、ユネクとかでちょくちょく気になった舞台とか見てるけど、本当に毎回毎回飽きさせない舞台を作ってくれてありがとうございます本当に、、植木豪さん、マジで感謝です。

実を言うと、円盤の方はまだ購入してないから、円盤とcinema editとの差はわからないんだけど、山田一郎カメラドアップとか、そこからありがとうございます!!!っていうショットが多くあって、円盤あるあるの遠目から移りがち&そこ違う、、がない感じで、口開けて見ちゃった。
風なんて来なかったけど、爆風を浴びた記憶があるし、俺の脳裏に刻まれた山田一郎が凄い、え?
あとさ、さぶちゃんさ、途中からずっと吉沢亮にしかみえなくて、三郎なんだけど、永島くんなんだけど、吉沢亮にしかみえなくなってきて、瞬きの数とか吉沢亮では?になってた。
さぶちゃんと零の1vs1の時の胸倉掴んだ時に、零がとった行動にオタク涙しちゃった。
原作で足りない部分をここで補ってくれて本当に、本当に、キャラクターに対する愛を深く感じた、毎回そう思う部分が増えます。

だれかも言ってたけど、ヒプマイは、原作から前代未聞なんだけど、ステも前代未聞で、本当、こんなに人間と技術をふんだんに使った贅沢なショーを毎回毎回ありがとう、っていうのもそうなんだけど、映画館のみならず、3面スクリーン、更に、この記事を書いている時に出た、MvsBATの2Dと3D併用?上映、ありえん、挑戦を恐れないコンテンツ、2.5次元を開拓していくコンテンツ、本当に推しててよかった。これからも末永く推します。

なんか山田一郎に偏って、あと何が言いたいかよくわからん記事になったけど、ヒプステが好きな人は勿論、ヒプステに興味がない人、エンタメが好きな人、技術が好きな人、全員に見てほしい。誇りに思えるコンテンツです。

まだやってると思うし、これからMvsBATもFPvsMTCもやると思うので、みんな、劇場に行こうな!

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