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世界樹の迷宮の話

先日購入した世界樹の迷宮を遊び始めてみたので
今回はその事に関して書きたいと思う

⬇️世界樹の迷宮を購入した際の記事はこちら⬇️

3本買ったゲームの内、コレを遊び始めたのは本当に一度も触れた事が無いゲームからまずは遊んでみたかったからだ

私が今回購入した世界樹の迷宮はこちらの作品である

Amazonより

過去にニンテンドーDSにて発売され人気を博した世界樹の迷宮1〜3の3作をオールインワンパッケージして、更にリマスター化を施されたSwitchのゲームタイトルである

公式ページより

世界樹の迷宮は自分でダンジョンの地図をマッピングしながらどんどん先に進むRPG作品だ
人気があるのは知っていたが私は未プレイだった為、今回が初めての世界樹の迷宮プレイ体験になる

シリーズとしてひと括りにされた
Wikipediaの記事もある

さて、実際に遊んでみよう!

新しく買ったゲームを起動して最初の
タイトル画面にテンションが上がる

どうやら難易度選択が出来るらしい
下調べしていた情報だけだとかなり難易度は高そうなゲームだ
少しの不安を感じつつも1番ユーザーの母数に刺さった難易度であろう真ん中の難しさに今回は設定をした
万が一、本当にしんどくなるようならプレイ中に下げようと思う笑

公式ページより
ピクニックに興じる子供ではないと
自身に喝を入れる様にベーシックを選択

実際にゲームが始まると舞台となる街で武器屋や宿屋、協会などの行き先を選択できる様になる
ただ最初に冒険者ギルドにパーティ名と実際に編成するキャラクターのメイキングをして登録しなければならない為、それらを終わらせる

このゲームには色々な職業があり
キャラクターメイキングをする
以前に遊んだドラクエ3の様な仕様だ

少し前に遊んだドラクエ3で最初にルイーダの酒場で仲間キャラを作るのに少し似ているなぁと感じる仕様であった
職業を選び見た目を選び名前をつける、シンプルながらワクワクするシステムだと思う

⬇️ドラクエ3に関しての記事はこちら⬇️

このゲームで用意されている職業は ソードマン・レンジャー・パラディン・ダークハンター・メディック・アルケミスト・バード …の7種類と
恐らくストーリーを進めてから選べる様になるであろう ブシドー・カースメーカー …の2種類を
合わせた合計9職である

物理アタッカー、サポーター、タンク
特殊アタッカー、ヒーラー
…といったところだろうか?
こちらは魔法アタッカー、サポーター、
物理アタッカー、デバッファー
…だろうか?
後半2職はゲーム開始時には選択が
出来なかった為、ストーリーを進めた
後で選べる様になると思われる

今回はスタンダードな役割分担でゲームを遊んでみようと思った為、前衛にソードマンとパラディン、後衛にレンジャー、メディック、バード …という編成で遊び始める事にした

ソードマンのホムラにパラディンのルナ
レンジャーのヒジリ、メディックのミズキ
バードのアオイ …という布陣である

パーティ編成も決まりギルド登録出来たところで初めてダンジョンに入れる様になる
ただ、この世界では最初の1階層もクリア出来ない様な冒険者は必要では無いらしい
迷宮の最初期に出てくる様な魔物にすぐやられる様な弱い冒険者には人権が無いという事だろう笑
酒場でのクエスト受注などは1階層の地図マッピングが終わらないと出来ず、2階層より先に進むにもこの地図マッピングが終わらないと進む事が出来ない

その為、少しずつ地図を埋めながら1階層を歩き回っていく
自分で地図をマッピングするという仕様のゲームを遊ぶのは初めてだけどこれが存外に楽しい
壁や床の色を変えてみたりアイテムドロップする場所にはアイコンを置いたりなどが出来る様だ

現状で行けるところを全部埋めてみた
ニンテンドーDSの時は恐らく下画面で
タッチペンを使用していたのだろう

地図のマッピングが終わり2階層に進める様になる頃にはパーティメンバーも少しレベルが上がっていた
このゲームはレベルが上がるとスキルポイントが貰えてそれを使用する事で好みの成長スタイルを決められる仕様だ

コレはメディックのスキルツリーである

基礎ステータスを伸ばすか、新しいスキルを獲得するか、既存スキルの効果を伸ばすか …ユーザーによってプレイングが変わるのが面白いところなのだろう

このゲームは基本的にはランダムエンカウントで
ダンジョンを歩いていると敵モンスターが湧いて戦闘となる
しかし2階層からはシンボルエンカウントの敵も現れる様で、どうやらコイツらが初見では勝てないくらいに強いらしいのだ
事前に調べてなんとなく知っていたこの敵モンスターが実際に自分の目の前に現れた時は少し焦ってしまった

コイツである笑

勝てないのにどうしようと思ったが、コイツらの様な敵はプレイヤーが1歩進むと同じ様に1歩動くという不思議のダンジョンシステムの様な動き方をする敵であった為、焦らずとも戦闘は回避出来る事が分かった
もうちょい強くなって先に進めるレベルになったら倒しに来ようと思う

というのも、2階層に上がってからの敵が強すぎてこんなボスみたいなモンスターと戦う勇気なんて出てこないのだ笑

2階層になってからたくさん
遭遇する鹿さんと蝶さん

例えばこの鹿さん
スキルで守備を強化しても一撃で30ダメージ
くらいの攻撃を与えてくる獰猛さなのだ
また、一緒にいる綺麗な色の蝶さん
こちらは毒を与えてくるのだが、毒になると
同じく1ターンで30ダメージくらいは飛ぶのだ
攻撃ターゲットが偏るだけで毎ターンキャラクターが死んでいくという強さ
これがきっと世界樹の迷宮なんだなと納得してしまうものがある

今回は2階層の途中まで進めたところで一旦終わりにしようと思う
最後にキャラクターの紹介をして締めとしたい

前衛、ソードマンのホムラ
既に3回くらい死んでいる
前衛、パラディンのルナ
ソードマン同様3回くらい死んでいる
あと可愛い
後衛でレンジャーのヒジリ
既に4回くらいは死んでいる
後衛、メディックのミズキ
配置なのか、一度も死んでいない
あと可愛い
後衛、バードのアオイ
既に4回くらいは死んでいる
あと可愛い

この5人のキャラクターの名前は私の好きな別のゲームからネタを拝借している
5人の名前の元ネタが分かる人がもしもいたら
それはもしかしたら友達になれるかもしれないし
なれないかもしれない笑

次のプレイはここからです!

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