ついにiDeCoを始めるです①
こんちゃ。漠然とした将来への不安、老後2,000万円問題、たぶちです。
さて、皆さんはやってますか?資産形成。
株、FX、仮想通貨、債券、金、保険などなど様々な方法がありますが、正直よくわかんないっすよね。
遊び金で株をちまちまやったりしていますが、ふつーにマイナスです。つらい。
とはいえ、このご時世、給料を普通に銀行に預けているだけではなーんにもなりません。
銀行の普通預金の金利は現在0.001%とかなんで、100万円を1年預けて利息が10円とかです。
なめんな。
そう言いたくなるほど超低金利なのが現状です。
では、どうすればいいのか。
使いましょう。国の制度を。
てなわけで、前置きが長くなりましたが、タイトルにもあるとおりiDeCoを始めることにしました。
《iDeCoとは》
正式名称「個人型確定拠出年金」
個人が毎月の掛金を支払い、それらを運用したものを60歳以降に受け取るという個人年金のこと。
2017年から公務員も加入できるようになった。
ちなみにiDeCoとは、
individual
Defined
Contribution plan
の頭文字をとった、この制度の愛称のこと。
散々他の方が記事にしていると思いますが、一応iDeCoのポイントを説明すると、
① 毎月自分で設定した額を掛金として支払う
☞公務員の場合0円〜12,000円
② 掛金の運用先と金額の配分を自分で決める
(=ポートフォリオを組む)
☞大きく分けて2つのタイプの運用商品がある
・元本保証型(定期預金、保険など)
・投資信託型(国内又は海外の株式又は債券など)
③ 月々の運用手数料がかかる
☞契約先によって異なる
④ 一度契約すると解約できない
☞休止はできる
⑤ 60歳になるまで一切引き出せない
⑥ 3つの税金メリットがある
・掛金が全額所得控除
・利息・運用益が非課税
・受け取りの際、一定の税制優遇を受けられる
こんなもんでしょうか。
iDeCoを始める1番の決め手となったのは⑥の税金メリット。資産形成しながら節税できるなんて最高か。民間の会社がやっている普通の投資信託ではこうはいきません。さすがお国の制度。
噂の積み立てNISAにも運用益の非課税というメリットはありますが、所得控除はされません。
やはり一番メリットが大きいのはiDeCo...
間違いない... はず。
てなわけで、iDeCoを始めることを決めたお話でした。
次回は実際の手続き等について書きたいと思います。
ほんじゃ。
皆様のサポートがたぶち家の経済を回す。