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シャンプーの新しいビジネスアイデアを考える

ドラッグストアに行った際にシャンプーコーナーを覗くと、多すぎる種類のシャンプーが並んでいる。

もはや、何が違うのか良く分からないが手に取るのは、テレビで見た商品、美容院でおすすめされた商品、芸能人のPOPがついてる商品くらい。

既にシャンプーの種類に関しては出尽くしてる感はあると思うが、だからこそ、まだ隙間が空いてるところを探すのは面白いのかなと。

考えてみた。

部位ごとのシャンプー

人間は至るところに毛が生えている。それに合わせてセグメントしたシャンプーがあってもいいのではないだろうか。

例えば、陰毛(いきなりすいません、、、)。誰もが一度は、シャンプーで陰毛を洗った事があると思っている(笑)

皆、下の世話には気を使っているはずなのに、陰毛専用シャンプーが存在しない気がする。

少しでも清潔にしておきたい部位の毛は特にキレイに専用のもので洗いたい。ニーズがありそうな気がする。

また、まつげ専用、眉毛専用、あごひげ専用、脇毛専用、胸毛専用などどうだろうか、需要は少ないかも知れないが、確実に存在するニーズだと思う。
グローバルニッチな市場を考えたら全然ありだと思う。

ライフステージ、ライフイベント、時間に合わせたシャンプー

これとかはもはや、売るための戦略でしかないが、イメージするところは「朝専用コーヒー」だ。

”朝シャン専用シャンプー”、”デートの日専用シャンプー”、”結婚式専用シャンプー”、”冬専用シャンプー”、”二日酔い用シャンプー”など、どれもパッケージにかかれていたら手にとって一度は使ってみたくなると思う。

配合や成分は分からないが、朝だったらシャキッとする何かが入ってるだけでいいと思う。こういう見せ方次第で、まだマーケットを拡げられるのではないだろうか?

サウナや銭湯とコラボしたシャンプー

今、空前のサウナブームであり、無くなることのない銭湯ブームだ。

そんな自分の行きつけのサウナや銭湯と組んでシャンプーを開発するのはどうだろうか?

イメージは、コンビニがラーメン屋と組んでカップラーメンを出すみたいなのと同じ。

サウナについてるファン、銭湯についてるファンは必ず買うだろう。


シャンプーやお風呂周りは、昔から造形や文化は大きく変わっていない。
だからこそ、色々と考える面白さがあるなと実感。

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